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2007年08月16日

『尊敬の念』の集合体!

ヘヴィメタル界の永遠の帝王、オジー・オズボーン。

その帝王への尊敬、敬愛、忠誠、共感をこめて放たれたトリビュートアルバム
『トリビュート・トゥ・オジー、バッド・ヘッド・スープ』。

なんといっても素晴らしいのは参加ミュージシャンの顔ぶれ。

オジー・オズボーン・トリビュートだからこその豪華メンバー。

ハードロック、ヘヴィメタルの銀河系オールスターズです。

ざっと挙げられるだけでも
イングヴェイ・マルムスティーン、ティム・リッパー・オーウェンズ、レミー・キルミスター、ヴィンス・ニール、ビリー・シーン、ジョージ・リンチ、ティム・ボガード、リッチー・コッツェン・・・
いやぁキリがない。

ハードロックを聴かない人にはただカタカナが並べられただけだと思いますが、知ってたらもう、
『うはぁ、たまんねーなぁ』
とか言いながらヨダレだらだら流して名前を聞くメンバーです。

内容はモチロン素晴らしく、原曲の良さを残しながらの巧みなアレンジや派手なギターソロ、個性的な歌い回しなど
『トリビュートアルバムならでは』の演奏を聴けます。

そんな中で特に光るのが5曲目。
リサ・ローブの歌う『グッバイ・トゥ・ロマンス』。

女性シンガーが歌うと『曲の良さ』がより引き立ち、名曲であることを再認識します。

この仕上がりは、ランディ・ローズも納得するに違いありません。


トリビュートアルバムは『企画モノ』という印象が強く、イマイチなものも多いのですが・・・
なかなかどうして、このアルバムのクオリティは素晴らしいですね。

  

  • Posted by グレイトさん at 22:03Comments(0)