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Posted by たまりば運営事務局 at

2008年02月28日

インフィニティ

世の中のヘビメタ好きの皆さんに問いたいですよ。

ヘビメタ好きな人って、なんでヘビメタ好きなんですかねぇ。

やっぱりあの重低音ですかね。
激しい曲調ですかね。
巧みなテクニックですかね。


いろんな要素があると思うのですが、人それぞれ、理由が違うと思います。
まぁヘビメタに限らないんですけどね。


私は、ヘビメタの魅力として『大衆性のなさ』もあると思います。
大ヒットとは無縁で、どっかアングラな雰囲気。
『みんなが好き』ではないというステータス。
ポップス全盛の時代にヘビメタばっかりを聴いていると『ちょっと変わり者』になれるんです。
そんな、迫害されているコアな音楽。
これは魅力ですね。


そんなヘヴィミュージックの申し子がこのデヴィン・タウンゼンド。

ある時にはデスメタル。
またある時にはヘヴィ・パンク。
ある時にはアンビエント・メタル。
またある時には激重怒号メタル。

数多くのプロジェクトを持ち、あらゆる形のヘヴィ・ミュージックをぶちかましてくれる、
まさしく『鬼才』です。


この『インフィニティ』は文字通り無限の広がりをサウンドにした名盤で、
キレイめで爽やか、伸びがありながらちょっと内省的。

中でも2曲目『クリスティーン』のポップさのあるヘヴィさはスゴいです。
これは抜群に名曲。

3曲目『バッド・デヴィル』のAメロは、
恐らく史上最も低い声で歌われた歌でしょう。
この曲もハンパじゃなくカッコイイ。


重さ、激しさ、すさまじさ、美しさ、醜さ。
ヘビメタの要素『全部入り』の一枚です。

  

  • Posted by グレイトさん at 11:34Comments(1)

    2008年02月16日

    ムービー・ヒッツ

    『聴いたことあるけど誰の何ていう曲かは知らない』
    っていうコト、ありませんか?特に洋楽。

    そーゆーのってだいたいがテレビに使われててたり、
    ちょっと前に流行った映画の曲だったりします。

    ハッキリと誰の曲かもわからないのに、知ってる。
    頭の片隅にある。
    ソレって、きっとその曲を好きな証拠です。

    この『ムービー・ヒッツ』は、そういう『ソレってきっと好きな曲』を
    2枚組に40曲収めた好企画。
    文字通り映画の主題歌のオンパレードで、
    メジャーな曲がいっぱいです。
    いわば『映画主題歌ベスト』ですね。

    このテのコンピレーションは数多くありますが、コレはそんな中でもお気に入り。
    『一流アーティストのオムニバス』という解釈でも間違いのない内容ですし、
    洋楽入門編としても良いのではないでしょうか。


    せっかくなので収録曲の中でもとりわけ有名なのを10曲。

    エリック・クラプトン『チェンジ・ザ・ワールド』
    ライチャス・ブラザーズ『アンチェインド・メロディ』
    ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース『パワー・オブ・ラヴ』
    ロス・ロボス『ラ・バンバ』
    アバ『ダンシング・クィーン』
    ビーチ・ボーイズ『ココモ』
    ドアーズ『ハートに火をつけて』
    シックスペンス・ノン・ザ・リッチャ―『キス・ミー』
    リマール『ネバーエンディング・ストーリー』
    ジョー・コッカー&ジェニファー・ウォーンズ『愛と青春の旅立ち』


    ふむふむ。
    良い映画には良い音楽なんだなぁ・・・と、しみじみ感じますね。

      

  • Posted by グレイトさん at 08:43Comments(0)

    2008年02月15日

    レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン

    『レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン』。
    20世紀末に圧倒的な人気を博したバンドです。

    このバンドの武器は当時はまだ誰も成し遂げていなかった
    ヒップホップとヘヴィメタルを高次元で融合させた音楽性、
    凄まじいアジテーションのヴォーカル、
    高い演奏能力、曲の完成度。
    そして何よりも『本気』の姿勢。

    歌詞検閲機関は常にバンドに対して目を光らせ、
    イラク戦争中は全アルバム、全曲が自粛対象曲になりました。


    とはいえキャンペーン的に上辺だけ『反戦』を掲げていたり
    なんとなく労働者の肩を持っているようなバンドではありません。
    もっと根の深い、深層心理に訴え、具体的に問いかけてきます。
    もはや『いちアーティスト』ではなく、
    第四帝国アメリカの社会問題を糾弾する『運動家』です。

    影響力、説得力はエミリアーノ・ザパダやチェ・ゲバラなど、
    著名な革命家の域に近いですね。


    このアルバム『ライヴ・アット・グランド・オリンピック・オーディトリウム』は
    ライヴに定評のあるバンドの実力を余すところなく収録した名盤で、
    爆発物の前で焚火をするような緊張感とテンションが生々しく伝わってきます。

    なんつーか・・・とにかく『本気』なんです。


    『ゲリラ・ラジオ』

    消灯時間、ゲリラ・ラジオの放送開始
    ボリュームを上げろ

    それはどこかで
    いつか必ず始まるだろう
    ならばここで
    今すぐ始めるにこしたことはない
    もはや俺たちは誰にも止められないのだから

    ・・・う〜む。すげぇ・・・

      

  • Posted by グレイトさん at 08:56Comments(0)

    2008年02月08日

    トーキョー・スーツ・ミー

    大英帝国のロックンロール・バンド、ワイルドハーツのライヴです。
    タイトル通り、日本で収録。すっごい人気あるもんね。

    健康状態に問題のあるバンドで、解散の噂が絶えないし、
    結局活動してるのかどうかが良くわからないし、復活もよくするし・・・
    という、まぁロックンロールな人達です。

    フロントマンはギター兼ヴォーカルのジンジャー。
    活動休止中に日本でホームレスをしていたりするよくわからない人ですが、
    まぁ天才ってそんな人が多いじゃないですか。
    そのジンジャー、音楽的にはソングライティングとポップなメロディセンスがスゴくて、
    心地よくノレる曲にシャガレ声をイヤミなく聴かせてくれます。
    この曲の良さとカッコ良さ。
    コレがそのままバンドの魅力です。

    余談ですが、かのデヴィン・タウンゼンドと仲が良いらしく、曲を一緒に作ったりもしてます。


    さて、このライヴ・アルバムはジンジャー本人が解説を書いているのですが、
    その文面が秀逸なんで抜粋しますね。

    『とりたてて美しくもないし、ちっとも贅沢じゃないけど、
    その手のライヴ・アルバムはアメリカ人どもに任せておこうぜ。
    こにあるのは真のイングリッシュ・ロックンロール。
    飾り気は一切なし。アティテュードのかたまりさ!』

    まぁ私はアメリカ的なエンターテイメントも好きですが、それは置いておいて。

    どうですか、このわかりやすさ。
    たしかにチューニングが狂ってたり、ラフな部分はあります。
    しかしこの雰囲気、この勢い、このカッコ良さは本物じゃないと出てこないでしょう。

    やっぱりいいな〜、ロックンロールは。

      

  • Posted by グレイトさん at 12:38Comments(0)