2008年03月08日
S&M
思春期でもあるまいし、『このタイトルはないだろ』とツッコミも入れたくなりますが、
まぁそれは置いといて。
賛否はあると思いますが、メタリカがヘヴィ・メタル界の最高峰にいるのは事実です。
コレはエアロスミスやHOTEIとの仕事でも知られる、かのマイケル・ケイメンが指揮をとり、
その王者メタリカとオーケストラを融合させた企画ライヴ・アルバム。
勿論、演奏は本人たちです。
とはいえメタリカの曲をクラシックにアレンジ、ではなく
メタリカはあくまで普段のメタリカ。
そのメタリカのライヴにオーケストラシンフォニーで広がりのある味付けをしている、というアレンジなんですね。
ちょっとギターの音が抜けてなくて聴きづらい感じがありますが、
オーケストラが高音、メタリカが低音、という分担をしているタメでしょうか・・・。
しかし普段、4人でやっていても充分すぎる厚みのあるメタリカなのに、
100人を超えるオーケストラと共演。
その音の壁っぷりは『さすが』の一言に尽きます。
こりゃ強力だわ。
『アンティル・イット・スリープス』
『ワン』
『エンター・サンドマン』
『マスター・オブ・パペッツ』
『バッテリー』
といった代表曲が収録されていますが、
こうして聴くと初期のベーシスト、クリフ・バートンが作曲に携わっている曲がシックリきますね。
クリフ・バートンはクラシックの編曲を学んでいたので、『なるほど』な感じです。
私の個人的な意見としては
『クリーピング・デス』
『フェイド・トゥ・ブラック』
が聴きたかったなぁ、と。
贅沢は言わねーけどさ。
まぁそれは置いといて。
賛否はあると思いますが、メタリカがヘヴィ・メタル界の最高峰にいるのは事実です。
コレはエアロスミスやHOTEIとの仕事でも知られる、かのマイケル・ケイメンが指揮をとり、
その王者メタリカとオーケストラを融合させた企画ライヴ・アルバム。
勿論、演奏は本人たちです。
とはいえメタリカの曲をクラシックにアレンジ、ではなく
メタリカはあくまで普段のメタリカ。
そのメタリカのライヴにオーケストラシンフォニーで広がりのある味付けをしている、というアレンジなんですね。
ちょっとギターの音が抜けてなくて聴きづらい感じがありますが、
オーケストラが高音、メタリカが低音、という分担をしているタメでしょうか・・・。
しかし普段、4人でやっていても充分すぎる厚みのあるメタリカなのに、
100人を超えるオーケストラと共演。
その音の壁っぷりは『さすが』の一言に尽きます。
こりゃ強力だわ。
『アンティル・イット・スリープス』
『ワン』
『エンター・サンドマン』
『マスター・オブ・パペッツ』
『バッテリー』
といった代表曲が収録されていますが、
こうして聴くと初期のベーシスト、クリフ・バートンが作曲に携わっている曲がシックリきますね。
クリフ・バートンはクラシックの編曲を学んでいたので、『なるほど』な感じです。
私の個人的な意見としては
『クリーピング・デス』
『フェイド・トゥ・ブラック』
が聴きたかったなぁ、と。
贅沢は言わねーけどさ。
Posted by グレイトさん at
08:35
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