たまりば

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Posted by たまりば運営事務局 at

2008年05月31日

バイ・ナウ・・・セイヴド・レイター

『ワン・ミニット・サイレンス』。

まずこのバンド名の響きがかなりカッコいいと思うのです。
日本語で言うと『黙祷』。
なんか、スッゴい深みがあるような感じじゃないですか。


リンプビズキット、コーンなどのバンドに代表されるように、
いわゆる『ラウド系』はアメリカのイメージが強いのですが、
このワン・ミニット・サイレンスはイギリスのバンド。
しかもアメリカでも高く評価されている、という実は意外と珍しいパターンです。
やるじゃん、ワン・ミニット・サイレンス。

まぁそれもそのはず、聴けば一発でわかるこの威力。
主導権を持って曲をグイグイ引っ張っていくベース、
鋭利な刃物のようなザクザクしたリフを刻むギター、
タメを活かして破壊力を生むドラム、
攻撃的にラップしたり、妖しく囁いたり、激しく歌い込んだり、表現力のあるヴォーカル。

とにかく『静と動』のコントラストがスゴくて、
しかもそれらが一体となって音の塊をガンガン投げつけてくるような、
破壊力と整合感のあるヘヴィ・ロックです。
カッコいいですねぇ。

湿っぽくて憂いのある奥深さも持ち合わせており、
そのへんがなんというか『イギリスらしさ』みたいなものを感じます。


しかし、
『ワン・ミニット・サイレンス、好きっす』
『いいよねぇ』
っていう会話を人としたことがないなぁ。
エンターテイメントとして、けっこう優れていると思うんだけど。

  

  • Posted by グレイトさん at 07:22Comments(0)

    2008年05月25日

    ザ・ダーティ・ブギ

    80年代ロカビリー代表、
    ストレイ・キャッツの顔、
    永遠のロックンローラーといえば、
    ブライアン・セッツァー。

    最近は『キング・オブ・ロックンロール』なんていう称号でも呼ばれます。
    それってつまり、エルヴィス・プレスリーと同じ評価じゃん。
    スゲーぞ、ブライアン・セッツァー。


    さて、そのブライアン・セッツァーの孤高のプロジェクト、
    『ブライアン・セッツァー・オーケストラ』。
    3枚目のアルバム『ダーティ・ブギ』です。

    いやぁ、コレはもう、まさしく文句ナシの傑作です。
    すっごい勢いがあって、
    もちろんノリノリで、
    凄まじくスリリングで、
    ムードがあって美しくて、
    『お祭り感』が溢れていて、
    それでいて安っぽさがない。


    収録曲の半分はカヴァー曲ですが、
    アレンジが良すぎてまるでオリジナルみたいです。
    中でもストレイ・キャッツの代表曲
    『ロック・ディス・タウン』の味付けは圧巻。
    強烈にスウィングする見事なロックンロールです。


    聴きはじめた途端に気持ちにターボがかかって、
    頭をグルングルン回したくなって、
    そのイキオイで脳味噌を解放するようなエンターテイメント。
    理屈ヌキで聴いていて自然と体が動くのです。

    誰が聴いてもカッコ良い、極めてナイスなアルバムですぜ。



      

  • Posted by グレイトさん at 19:54Comments(0)

    2008年05月19日

    ファイアー・ガーデン

    世の中にギタリストは多くいますが、
    最初の『ギューン』という1音で
    『あ、○○だ』誰だかわかるギタリストはそうはいません。

    と、なるとこの人はやっぱり別格。
    音の魔術師、スティーヴ・ヴァイ。
    アルバムは『ファイアー・ガーデン』です。
    前半はインスト、後半は歌入りという『ならでは』の作りです。

    それにしても見てください、このインパクトのあるジャケット。
    いい顔してますよねぇ。
    目ぇ、トンでますよねぇ。
    シチュエーションがまったくわからないっすよねぇ。
    夢に出てきそうですよねぇ。
    そして音楽は、このジャケットをそのまま音にしたような音楽なんですよねぇ。

    私はこのアルバムの立ち上がりが大好きなのですが、
    このエンターテイメント性はホントに抜群です。

    ハイ、CD再生ポチっとな。そしたらしょっぱなに
    『バボボバン!』
    デカイ音でビビらされ、
    『う〜う〜』
    とサイレンが鳴り響きます。
    そして『オープニングだぜ』といわんばかりのイントロ。
    『ちゃちゃらちゃ〜ちゃ〜ちゃ〜ちゃちゃぁちゃ〜』です。
    続けて重厚なギター・リフ。
    んで、奇妙な音使いの旋律。

    純度100%のスティーヴ・ヴァイ節が炸裂です。

    アルバムを通して楽曲のバラエティが豊かなのは言うまでもなく、
    東洋と西洋の枠もないノージャンル、もはや『スティーヴ・ヴァイ』という音楽ですよね。

    8曲目『バンコク』から
    9曲目『ファイアー・ガーデン組曲』の流れなんてホントに凄まじいっす。

      

  • Posted by グレイトさん at 09:55Comments(0)

    2008年05月14日

    シーズンズ・イン・ジ・アビス

    『スラッシュ・メタルだけど、何か文句があるのか?』
    と、言わんばかりの抜群の攻撃性。
    『曲、早いけど、何か文句があるのか?』
    と、言わんばかりの絶対的な信頼性。
    『スレイヤーだけど、何か文句があるのか?』
    と、言わんばかりの孤高のカリスマ性。


    そう、エクストリーム・ヘヴィ・ミュージック界の帝王、スレイヤーです。


    買物をしようとデパートに出掛けました。
    すると、エスカレーターの前に迷子になってしまったチビッコがいます。
    『えーんえーん。ママとはぐれちゃったー。えーんえーん。』
    チビッコは泣いています。
    そんなとき、こう言うのです。

    『大丈夫だよ。さぁ、このCDを聴いてごらん。』


    きっとそのチビッコは大泣きするでしょう。
    でもそれは、ママとはぐれてしまって泣いているのではありません。

    そう、1曲目『ウォー・アンサンブル』に感動して泣いているのです。
    こんな素晴らしい曲が世の中にあるんだ、と。
    これがスラッシュ・メタルの魅力だ、と。
    私はこれを聴くために生まれて来たのだ、と。

    チビッコは迷子になった寂しさも忘れ、取り憑かれたように激しくヘドバンすることでしょう。

    これこそが紛れもなくスレイヤーの魅力。
    『泣く子を泣かす』、スレイヤーの真骨頂です。


    曲が全部同じに聴こえる。
    バタバタしすぎて何をやってるんだかわからない。
    イメージ的に怖い。

    その通り。

    だってヘビメタの、最もヘビメタらしい部分を極限にまで突き詰めたモノですから。

      

  • Posted by グレイトさん at 08:49Comments(0)

    2008年05月07日

    ジーザス・クライスト・スーパースター

    ロック・ミュージカルの傑作
    『ジーザス・クライスト・スーパースター』。
    コレは舞台を飛び出して野外で撮影された映画盤のサントラです。

    私はこの映画、最初は高校時代に音楽の授業で観たんですよね。

    比較的ヘヴィな男子校だったので先生にやる気がなかったのか、
    はたまたその素晴らしさを教えたくてそうなかったのかは微妙ですが、
    授業の半分はこーゆービデオ的なモノを鑑賞する時間でした。
    まぁ、メチャクチャ寝てる奴もいましたが。

    ミュージカルの、『セリフの合間に急に歌い出すぜ』
    っていうのがどうも苦手で、それまではけっこう食わず嫌い的な感じだったんです。
    それが、こういったロック的なものもアリなんだと知って興味を持ったのを覚えています。
    やっぱカッコいいものはカッコいい、と。

    まぁ宗教的な部分は理解しづらいことも多いのですが、
    東洋と西洋の混在したような浮遊感のある音楽は心地よくて素敵です。
    正統派の歌がうまい人はやっぱりスゴい!
    カッコいい〜。


    たしかディープ・パープルのイアン・ギランやスキッド・ロウのセバスチャン・バックも
    かつてこのミュージカル(舞台のやつね)に出演したりしたんですよね。
    ロックだわぁ。

      

  • Posted by グレイトさん at 08:34Comments(0)