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Posted by たまりば運営事務局 at

2008年06月17日

ディオの時代

この世界最古のヘヴィ・メタル・バンドは60年代後半からのキャリアを誇りますが、
その中で唯一、一度も脱退したことがないのが
ギタリストのトニー・アイオミ。
その存在は『ブラック・サバスそのもの』であり、
ヘヴィ・メタル界のゴッドファーザーといえます。


そしてハード・ロック界の小さな巨人、『ロニー・ジェイムズ・ディオ』。
エルフ、レインボー、ソロ活動と様々なキャリアを誇る、世界最高峰のシンガーです。


この2人がブラック・サバスに存在した時代、
『ヘヴン・アンド・ヘル』
『悪魔の掟』
『デヒューマナイザー』
の3枚のオリジナル・アルバムがあります。

この『ディオ・イヤーズ』はその3枚とライヴ・アルバム1枚から抽出されたベスト盤。
嬉しいのは新曲が3曲入っていることですね。

実に選曲がよく、ディオ時代のブラック・サバスの魅力を余すことなく伝えてくれます。


今では『ヴォーカルがオジー・オズボーンでないとブラック・サバスを名乗らない』と決まっているので、
このアルバムで再びツアーを行った際には別のバンド名をつけるんですね。
その名も
『ヘヴン・アンド・ヘル』。
極めて感動的なネーミング。

フロントにはロニー・ジェイムズ・ディオ、トニー・アイオミ、ギーザー・バトラー。

これ以上、何を求めるというのでしょう。

しかしブラック・サバスのことだと文章がまとまりませんね。

  

  • Posted by グレイトさん at 07:49Comments(0)