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Posted by たまりば運営事務局 at

2008年10月30日

ウルトラ・ビートダウン

以前、メタルゴさんも取り上げていました『ドラゴンフォース』。
コチラは4枚目のアルバム
『ウルトラ・ビートダウン』です。

いやぁ、こりゃスゲーですよ。
なにがスゲーかって?
その徹底した追求っぷりですよ。
なんつーか、ヘヴィ・メタルにおけるあらゆる表現方法を消化し、
その中から最も常人からかけ離れた手法を選択して使用しているんですね。
つまり、ヘヴィ・メタルの
『やり過ぎ』
と言われる部分を
『徹底的にやり過ぎている』
といえます。

大袈裟なメロディアスさはジャーマン・メタルの最大値。
純粋な速さはスラッシュ・メタルの最速値。
壮絶なまでの手数の多さはブラック・メタルの最多値。
これ以上やると曲として成り立たなくなる、ギリギリのレベルです。
実際に、パワー・メタルでブラスト・ビートを初めて聴きましたね。

わかりやすく言うと
カイ・ハンセンの書いた曲を
スレイヤーの速さで
エンペラーが演奏して
スティーヴ・ヴァイがプロデュースする
というカンジです。


また、もはや独特といえる領域にまで達したギターソロもバンドの魅力。
『ピロピロ感』という新しいステータスを確立しています。
もちろん、今までもピロピロ弾くギタリストは多くいましたが、
ここまでピロピロ弾くバンドはありませんでしたね。
だって、普通は
『オマエ、ピロピロ弾きすぎだよ』
って言われますもん。
きっと
『よっしゃ、ピロピロ弾くぜ!』
『おう、ピロピロ弾けよ!』
という会話をするバンドなのでしょう。


と、いうわけで一度は聴いてみてください。
こういうのが好きな方にはカッコ良くてたまらない、
こういうのを待っていた、と思うバンドです。
つまり、一般市民を自負している方には、絶対に耳に合わないと思います。

ドラゴンフォース、最高に突き抜けた、
『ディス・イズ・ヘヴィ・メタル』なバンドですね。


  

  • Posted by グレイトさん at 02:28Comments(0)

    2008年10月27日

    狂獣

    世界最強の名を欲しいままにしたバンド
    『パンテラ』。

    それまでもシングルやミニアルバムでライヴ・バージョンが小出しにされていましたが、
    コチラは1997年に出ましたフル・ライヴ・アルバム。
    ライヴ14曲に未発表曲2曲という、かなりのボリュームです。

    パンテラはとにかくライヴの凄まじさで名を馳せたバンドなので、
    ギミックなしのこのエネルギーは圧巻の一言。
    巧いのは勿論のこと、ライヴならではのアレンジが随所に展開し、
    とにかくガンガン音のカタマリで殴ってきます。

    野生の息使い。
    襲いかかる衝撃。
    まさしく『狂獣』。
    人間ってこんなに勢いのある生物なんだぜ、と言われているようです。


    ダイムバッグ・ダレルの独特のギターの音はライヴでも再現されており、
    超絶プレイも破壊力をプラスして披露。
    レックスの太いベースは逞しく、
    ヴィニー・ポールの攻撃的なドラムはタイトで抜群の安定感。
    このリズム隊はヘヴィ・メタル史上でも稀にみる強靭さでしょう。
    その上でのフィリップ・アンセルモの咆吼。
    圧倒的な説得力。
    総合力で無敵。
    やっぱりこのバンドは、本物のモンスター集団です。


    ヘヴィ・メタル史上に残る名曲、
    『マウス・フォー・ウォー』が入っていないのは残念。
    しかしそんなケチは、ここにある恵みに感謝していれば吹っ飛びます。
    さあ、敬意を表して歩きましょう。


      

  • Posted by グレイトさん at 20:25Comments(0)

    2008年10月05日

    ザ・ボディ・アコースティック

    80年代を代表するポップ・アイコン、
    シンディ・ローパー。

    暴走するヤンチャなねーちゃんみたいな
    自由で派手なオーラを放つ圧倒的な存在感。
    独特で、それでいて実力派の歌唱。
    そりゃもうカッコいいアーティストです。
    凡百の『歌姫』と呼ばれる人達が束になってもかないません。

    コチラはそのシンディ・ローパーが、自らの持つ代表曲の数々を
    セルフ・カヴァーしたという好企画。
    それも、単なる『再びレコーディング』ではなく、
    素晴らしいアレンジや他ミュージシャンとのデュエットにより、
    もともと魅力的な楽曲にさらに新たな魅力を加えているという、
    実に興味深いアルバムなのです。

    もちろんシンディ・ローパーらしい
    ヒネリのある発声、すっごい絶叫、
    部分的にふてくされたかのような歌い方、
    強靭ながらも柔らかい響きは健在。

    いやぁ、やっぱりカッコいいですわ。
    存在がロックしてますもん。

    そんな中でも特に聴かないわけにはいかないのは
    珠玉の名曲『タイム・アフター・タイム』。

    このメロディはポップスの歴史の中でも指折りの美しさです。

      

  • Posted by グレイトさん at 08:02Comments(1)