2008年12月07日
ポール・ギルバート&フレディ・ネルソン
バンドのイメージは明るかったり、暗かったり、
真面目だったり、冗談混じりだったりと色々ありますが、
『ミュージシャンとしてやっていること』 『作っている音楽』 『力量』
という基準で考えると、
ミスター・ビッグはハードロックの最高水準でしょう。
そしてレーサーXはヘヴィメタルの最高水準でしょう。
これは紛れもない事実だと断言して良いと思います。
と、いうわけで最高水準の担い手。
巧さダントツ無敵のギタリスト、ポール・ギルバート。
コチラは新たなるプロジェクト、
『ポール・ギルバート&フレディ・ネルソン』。
アルバムは『ユナイテッド・ステイツ』です。
一言で言いましょう。
超・カッコ良いアメリカン・ハードロックです。
ギター、ヴォーカル、曲、全部スゲーです。
本当の本当に、バラエティ豊かで、
ヘヴィな部分も、クリーンな部分も、
とにかく入っている要素がことごとく最高峰。
絶品です。
3曲目『ザ・ラスト・ロックンロール・スター』や5曲目『ハイダウェイ』、8曲目『パルサー』などは
レーサーXの曲としてもハマるくらいハードでヘヴィですし。
2曲目『ウエイスト・オブ・タイム』や6曲目『ジ・アンサー』などのハードでありながらもポップな雰囲気は
クイーンやチープ・トリックなどの例を挙げるまでもなく素晴らしいです。
そして随時に聴くことのできるギターソロはモチロン圧巻。
純度100%のポール・ギルバート節が炸裂です。
・・・と、ポール・ギルバートばかりを取り上げてはみましたが、
このプロジェクトはそれだけだと50%なんですね。
忘れちゃいけない、ヴォーカルのフレディ・ネルソン。
すっげえ良い声。
声っていうのは『○○っぽい』という定義が難しく、伝えにくいのですが、
あえて言うならボノやフレディ・マーキュリーのような透明感に、
ロニー・ジェイムズ・ディオのスパイスを加えて逞しさを増強し、
アグレッシブさを持ちながらナイーブな一面を忘れずにナイスな雰囲気に仕上げ、
ロビン・ザンダーでまとめたらファンタスティックこの上ないオーラをまとったぜ、という感じ。
うん、伝わらない。
まぁなんせ、スッゴい好きなんですよね〜、こーゆーの。
どこまでも広がっていくような伸びの良さと
ハードロックの無限の可能性を感じることのできる、
『こーゆーのが聴きたかった!』っていうアルバムです。
真面目だったり、冗談混じりだったりと色々ありますが、
『ミュージシャンとしてやっていること』 『作っている音楽』 『力量』
という基準で考えると、
ミスター・ビッグはハードロックの最高水準でしょう。
そしてレーサーXはヘヴィメタルの最高水準でしょう。
これは紛れもない事実だと断言して良いと思います。
と、いうわけで最高水準の担い手。
巧さダントツ無敵のギタリスト、ポール・ギルバート。
コチラは新たなるプロジェクト、
『ポール・ギルバート&フレディ・ネルソン』。
アルバムは『ユナイテッド・ステイツ』です。
一言で言いましょう。
超・カッコ良いアメリカン・ハードロックです。
ギター、ヴォーカル、曲、全部スゲーです。
本当の本当に、バラエティ豊かで、
ヘヴィな部分も、クリーンな部分も、
とにかく入っている要素がことごとく最高峰。
絶品です。
3曲目『ザ・ラスト・ロックンロール・スター』や5曲目『ハイダウェイ』、8曲目『パルサー』などは
レーサーXの曲としてもハマるくらいハードでヘヴィですし。
2曲目『ウエイスト・オブ・タイム』や6曲目『ジ・アンサー』などのハードでありながらもポップな雰囲気は
クイーンやチープ・トリックなどの例を挙げるまでもなく素晴らしいです。
そして随時に聴くことのできるギターソロはモチロン圧巻。
純度100%のポール・ギルバート節が炸裂です。
・・・と、ポール・ギルバートばかりを取り上げてはみましたが、
このプロジェクトはそれだけだと50%なんですね。
忘れちゃいけない、ヴォーカルのフレディ・ネルソン。
すっげえ良い声。
声っていうのは『○○っぽい』という定義が難しく、伝えにくいのですが、
あえて言うならボノやフレディ・マーキュリーのような透明感に、
ロニー・ジェイムズ・ディオのスパイスを加えて逞しさを増強し、
アグレッシブさを持ちながらナイーブな一面を忘れずにナイスな雰囲気に仕上げ、
ロビン・ザンダーでまとめたらファンタスティックこの上ないオーラをまとったぜ、という感じ。
うん、伝わらない。
まぁなんせ、スッゴい好きなんですよね〜、こーゆーの。
どこまでも広がっていくような伸びの良さと
ハードロックの無限の可能性を感じることのできる、
『こーゆーのが聴きたかった!』っていうアルバムです。
Posted by グレイトさん at
08:38
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