2009年10月17日
ジャッジメント・ナイト
映画 『ジャッジメント・ナイト』 のサントラです。
と、言っても単なる映画音楽ではなく、
また、色々なアーティストの曲を集めただけでもない。
けっこう珍しいタイプのサントラであり、
非常に興味深い、素敵なプロジェクトなんです。
なにが素敵かって、その1。
収録されている曲がほとんど録り下ろしである事実。
このサントラを作るために曲が作られたり、
アレンジされたカバー曲だったりしています。
また、このサントラでしか聴けない曲が多いのも
特筆すべきポイントですね。
なにが素敵かって、その2。
ヘヴィ・ロック界を代表するアーティストと、
ラップ界を代表するアーティストが、
ジャンルの垣根を取り払って一緒に曲をやっているという美しさ。
人気アーティスト同士の、いわゆるコラボレーションです。
しかもジャンルだけでなく、レーベルをも超越しているという、
まさに奇跡と言えるドリームマッチなんです。
ソニック・ユースとサイプレス・ヒル、
ヘルメットとハウス・オブ・ペイン、
リヴィング・カラーとランDMCなど、
そのスジではかなりグレイト、豪華絢爛な顔ぶれ。
そしてクオリティの高い楽曲はモチロン聴く価値アリアリです。
そして!
そんな中でもひときわ輝くのは、やはりこのチーム。
スレイヤーとアイスTのコラボレーションでしょう。
演奏曲 『ディスオーダー』 は古いハードコアバンドのカバーで、
3曲を1曲のようにメドレーで演奏しています。
コレがだんだんとスレイヤーらしい速さになっていくという
ハンパじゃなくカッコ良い、痛快この上ない仕上がり。
スラッシュ・メタル用の耳をお持ちの方には、
是非とも聴いていただきたい。
やはり帝王。
無敵です。
と、言っても単なる映画音楽ではなく、
また、色々なアーティストの曲を集めただけでもない。
けっこう珍しいタイプのサントラであり、
非常に興味深い、素敵なプロジェクトなんです。
なにが素敵かって、その1。
収録されている曲がほとんど録り下ろしである事実。
このサントラを作るために曲が作られたり、
アレンジされたカバー曲だったりしています。
また、このサントラでしか聴けない曲が多いのも
特筆すべきポイントですね。
なにが素敵かって、その2。
ヘヴィ・ロック界を代表するアーティストと、
ラップ界を代表するアーティストが、
ジャンルの垣根を取り払って一緒に曲をやっているという美しさ。
人気アーティスト同士の、いわゆるコラボレーションです。
しかもジャンルだけでなく、レーベルをも超越しているという、
まさに奇跡と言えるドリームマッチなんです。
ソニック・ユースとサイプレス・ヒル、
ヘルメットとハウス・オブ・ペイン、
リヴィング・カラーとランDMCなど、
そのスジではかなりグレイト、豪華絢爛な顔ぶれ。
そしてクオリティの高い楽曲はモチロン聴く価値アリアリです。
そして!
そんな中でもひときわ輝くのは、やはりこのチーム。
スレイヤーとアイスTのコラボレーションでしょう。
演奏曲 『ディスオーダー』 は古いハードコアバンドのカバーで、
3曲を1曲のようにメドレーで演奏しています。
コレがだんだんとスレイヤーらしい速さになっていくという
ハンパじゃなくカッコ良い、痛快この上ない仕上がり。
スラッシュ・メタル用の耳をお持ちの方には、
是非とも聴いていただきたい。
やはり帝王。
無敵です。
Posted by グレイトさん at
00:53
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