たまりば

  日記/一般 日記/一般  八王子市 八王子市

スポンサーリンク

上記の広告、及び画面下部に固定表示されているオーバーレイ広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  
Posted by たまりば運営事務局 at

2011年11月12日

シャイン・オン

20世紀最高の発明といわれるロックンロール。


なぜロックンロールが素晴らしいかというと、
歴史を軽んじることなく、正しい継承者が常に存在しながら、
それでいて進化を続けているからではないでしょうか。


たとえば 『モダン』 と評されるロックンロールバンドも
ビートルズの影響なしには存在しないでしょうし、
ジミ・ヘンドリクス抜きにロック・ギターの歴史が語られることはありません。

ブラック・サバスを否定してヘヴィメタルはできないし、
ヴェノムがなければスレイヤーもいない。


もちろん、クラシックやジャズから派生していることを考えると、
深追いすれば手拍子や草笛と、人類の起源までいくのでしょうが、
そんな歴史を紐解いていくような楽しみもまた、オツなものですね。


まぁとにかく、人によって解釈は違えど
『古き良き』がなければ現在の『良い』の基準もないワケです。


さて、そんなこんなで若くしてレトロなオーストラリアン、
JETのセカンド・アルバムです。


一言でいえば、
『良いバンドの良いアルバム』
ですね。


デビューアルバムにおいて『懐古主義』 とも揶揄された
ストレートなロックンロールはもちろん健在。

さらに押し引きを組み込んだ曲展開は、いい意味での進化ですね。

単なる爆走ロックンロールで終わらないのは、
タメを充分に利かせたアレンジの妙。

ジャンルは違いますが、
メタリカの得意とする空間の作り方に似てますね。


すでに貫禄すら感じるこの雰囲気。

好きですねぇ。


  

  • Posted by グレイトさん at 08:19Comments(0)

    2011年11月06日

    ミニー・リパートン

    音楽史の一角。

    5オクターブの声を持つシンガー、
    ミニー・リパートンです。


    60年代にグループやバンドでキャリアを積み、
    ジャズ、ロック、フュージョン、ポップスと
    多岐にわたり魅力を発揮するスッゴい女性なんですね。


    長い下積みからソロデビューし、
    これから、という時に乳ガンで片方の乳房を切除する苦節、
    それを公表して運動を広め、大統領から表彰を受けるも
    ガンが転移して31歳で生涯を閉じますが、

    『わたしはハッピーな人間だからブルースは歌わない』

    と常に前向きに生きた、あまりにも素晴らしい人格者。


    才能に惚れ込んだスティービー・ワンダーが
    全面プロデュースをしたことからも、
    いかに優れたミュージシャンであったかが伺いしれるってもんです。


    『ららららら・ららららら・ららららら〜ら・ら・ら・ら・らぁ』

    で有名な 『ラヴィン・ユー』 は世界中でカヴァーされていますが、
    もともとはこのミニー・リパートンがオリジナル。

    子供を寝かしつけるときにかけていた曲だそうです。

    そう知ってから聴くと、たしかに誰のどんなバージョンよりも
    『音が少ない』 。

    声とメロディの美しさが際立つ名アレンジですね。


    人類が生存する限り、聴かれ続ける曲でしょう。


      

  • Posted by グレイトさん at 23:41Comments(0)