2012年05月30日
ドクター・フィールグッド
ハードロック界の毒の花、モトリー・クルー。
1989年の全米ナンバー1アルバム 『ドクター・フィールグッド』です。
前作 『ガールズ・ガールズ・ガールズ』に伴うツアー中に
『ニッキー・シックスが死にかける』
という破天荒の極みがあり、ドラッグと決別。
ミュージシャンとしての情熱をストレートに、クリーンな状態で解放させた、
バンド史上の最高傑作です。
ワイルドさを失わず、骨太でシンプルでありながら、
明るいパーティー感もあるポップさ。 これは聴きやすい。
音は豪快なハードロック、メロディやコーラスはキャッチーという
往年のチープ・トリックやエアロスミスを彷彿させる絶妙のバランスです。
アルバムを通して高いテンション、高いクオリティ。
虚仮威しの派手さやケバケバしさではなく、地に足のついた正統派。
スティーヴン・タイラー、ブライアン・アダムスなど
豪華ゲストが参加というのも華を添えますね。
テクニックで上回るアーティストは沢山いても、
総合的なカッコ良さではやっぱり別格。
信じられないなら5曲目を聴いて、
キックスタートされてみればいいじゃない。
1989年の全米ナンバー1アルバム 『ドクター・フィールグッド』です。
前作 『ガールズ・ガールズ・ガールズ』に伴うツアー中に
『ニッキー・シックスが死にかける』
という破天荒の極みがあり、ドラッグと決別。
ミュージシャンとしての情熱をストレートに、クリーンな状態で解放させた、
バンド史上の最高傑作です。
ワイルドさを失わず、骨太でシンプルでありながら、
明るいパーティー感もあるポップさ。 これは聴きやすい。
音は豪快なハードロック、メロディやコーラスはキャッチーという
往年のチープ・トリックやエアロスミスを彷彿させる絶妙のバランスです。
アルバムを通して高いテンション、高いクオリティ。
虚仮威しの派手さやケバケバしさではなく、地に足のついた正統派。
スティーヴン・タイラー、ブライアン・アダムスなど
豪華ゲストが参加というのも華を添えますね。
テクニックで上回るアーティストは沢山いても、
総合的なカッコ良さではやっぱり別格。
信じられないなら5曲目を聴いて、
キックスタートされてみればいいじゃない。
Posted by グレイトさん at
01:20
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