2007年06月19日
現役最強シンガー
パンクの要素を含んだメタル、ヒップホップの要素を含んだメタル、インダストリアル、デスメタル、メロディックデス、ラウドロック、デジタル・・・
あらゆるカタチのヘヴィメタルが市民権を得て存在する昨今、トコトンまで正統派を貫くヘヴィメタル聖騎士、プライマル・フィアです。
プライマル・フィアのアルバムは1stから一貫してヘヴィでファスト。
『○○の要素』なんて一切なし。
ザクザクしたギター。
手数の多いリズム隊。
スクリームするヴォーカル。
攻撃的なメロディライン。
『うわっ、ダサい!』のギリギリをちょっと超えてきたアルバムジャケット。
ヘヴィメタルの要素だけの、混じりっ気なし純度100%の、最もわかりやすいやり方の、『ディス・イズ・ヘヴィメタル』です。
このアルバムは3枚目の『ニュークリア・ファイア』ですが、特にこのアルバムでなくても、どのアルバムでもオススメです。
勘違いしちゃダメですよ。
『どのアルバムも一緒』ではありません。
『どのアルバムも裏切らない』のです。
そういった意味ではスラッシュメタル界のスレイヤーにも似たカタい信頼性ですな。
バンドの核はヴォーカルのラルフ・シーパースとベースのマット・シナー。
ガンマ・レイ脱退後、ヘビメタ無職のラルフ・シーパースが地元でジューダスプリーストのコピーバンドをやっていたところ、マット・シナーが『こんなヴォーカリストが眠っているのはもったいない』という男気溢れるマッチョな精神で結成されたらしいのですが、ホントにそれはファインプレーだぜマット・シナー。
メタル界的にはMVPだぜマット・シナー。
今後も頼むぜマット・シナー、です。
しかしガンマ・レイのときにも言いましたがラルフ・シーパースはホントに良いですね。
凄まじいまでの安定感です。
ロブ・ハルフォードのスタイルを正式に継承したスタイルですが、『威力』では明らかにロブ・ハルフォードを超えています。
この声は間違いなく『現役最強』ですね。
ヘビメタバンドのヴォーカルをやっているあなた。
ただ、ただ、
憧れなさい。
はい。
あらゆるカタチのヘヴィメタルが市民権を得て存在する昨今、トコトンまで正統派を貫くヘヴィメタル聖騎士、プライマル・フィアです。
プライマル・フィアのアルバムは1stから一貫してヘヴィでファスト。
『○○の要素』なんて一切なし。
ザクザクしたギター。
手数の多いリズム隊。
スクリームするヴォーカル。
攻撃的なメロディライン。
『うわっ、ダサい!』のギリギリをちょっと超えてきたアルバムジャケット。
ヘヴィメタルの要素だけの、混じりっ気なし純度100%の、最もわかりやすいやり方の、『ディス・イズ・ヘヴィメタル』です。
このアルバムは3枚目の『ニュークリア・ファイア』ですが、特にこのアルバムでなくても、どのアルバムでもオススメです。
勘違いしちゃダメですよ。
『どのアルバムも一緒』ではありません。
『どのアルバムも裏切らない』のです。
そういった意味ではスラッシュメタル界のスレイヤーにも似たカタい信頼性ですな。
バンドの核はヴォーカルのラルフ・シーパースとベースのマット・シナー。
ガンマ・レイ脱退後、ヘビメタ無職のラルフ・シーパースが地元でジューダスプリーストのコピーバンドをやっていたところ、マット・シナーが『こんなヴォーカリストが眠っているのはもったいない』という男気溢れるマッチョな精神で結成されたらしいのですが、ホントにそれはファインプレーだぜマット・シナー。
メタル界的にはMVPだぜマット・シナー。
今後も頼むぜマット・シナー、です。
しかしガンマ・レイのときにも言いましたがラルフ・シーパースはホントに良いですね。
凄まじいまでの安定感です。
ロブ・ハルフォードのスタイルを正式に継承したスタイルですが、『威力』では明らかにロブ・ハルフォードを超えています。
この声は間違いなく『現役最強』ですね。
ヘビメタバンドのヴォーカルをやっているあなた。
ただ、ただ、
憧れなさい。
はい。
Posted by グレイトさん at 08:46│Comments(2)
この記事へのコメント
ヴォーカルやってませんが、「ハイ」と言わせて下さい。
Posted by メタルゴ at 2007年06月19日 08:57
とりあえず便乗して 『ハイ』 ^^;
Posted by 掃除屋 at 2007年06月20日 00:36