2010年11月07日
トワイライト・ディメンシア
世界一ピロピロ鳴らすヘヴィ・メタル・バンド、
ドラゴンフォース。
加減を知らないのか、
全力でやらなきゃ気がすまないのか、
極端なMなのか、
究極のSなのか、
考えずにいたらこうなったのか、
よく考えてこうしているのか、
真相は判らなくても、この音が存在するのは事実です。
とりあえずせわしない。
とにかく急いでいます。
『歌もの』といえる様式系の進行なのに、
バッキングが速すぎて、もはやギターがザクザク鳴らないのは
スレイヤーの方針と同じであるわけです。
そんなドラゴンフォースさんがお送りするのは、
2枚組ライヴ・アルバム 『トワイライト・ディメンシア』。
このテのバンドが2枚組なのはスゴいっす。
ライヴ・バンドとしての実力も見事なので、
強烈かつ痛快、豪快にピロピロ響かせるわけで。
まぁ〜、パワフルなライヴなんです。
この破壊力とボリュームはメタラーにはガッツポーズ、
そうでない人には大いなるストレスであることこの上ないですね。
とはいえ一番の衝撃は、ライナー・ノーツに
『今回のツアーでは移動道場があって、
武道のトレーニングが出来たんだ』
とギタリストが語っていること。
なんだそりゃ。
ツアーの感想ソレか。
と、なるでしょう。
しかし、メタル好きな人はそう思わない。
『武道のトレーニングが出来て良かったね!』
と思うのです。
聴くべし、 です。
ドラゴンフォース。
加減を知らないのか、
全力でやらなきゃ気がすまないのか、
極端なMなのか、
究極のSなのか、
考えずにいたらこうなったのか、
よく考えてこうしているのか、
真相は判らなくても、この音が存在するのは事実です。
とりあえずせわしない。
とにかく急いでいます。
『歌もの』といえる様式系の進行なのに、
バッキングが速すぎて、もはやギターがザクザク鳴らないのは
スレイヤーの方針と同じであるわけです。
そんなドラゴンフォースさんがお送りするのは、
2枚組ライヴ・アルバム 『トワイライト・ディメンシア』。
このテのバンドが2枚組なのはスゴいっす。
ライヴ・バンドとしての実力も見事なので、
強烈かつ痛快、豪快にピロピロ響かせるわけで。
まぁ〜、パワフルなライヴなんです。
この破壊力とボリュームはメタラーにはガッツポーズ、
そうでない人には大いなるストレスであることこの上ないですね。
とはいえ一番の衝撃は、ライナー・ノーツに
『今回のツアーでは移動道場があって、
武道のトレーニングが出来たんだ』
とギタリストが語っていること。
なんだそりゃ。
ツアーの感想ソレか。
と、なるでしょう。
しかし、メタル好きな人はそう思わない。
『武道のトレーニングが出来て良かったね!』
と思うのです。
聴くべし、 です。
Posted by グレイトさん at 23:29│Comments(0)