2011年02月16日
バトル・オブ・ロサンゼルス
このバンドは、いつまでも挑んでいる。
弱者の視点で強いメッセージを放ち、
病める世界の背筋を伸ばそうと問題提起し続けている。
レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンの3枚め、
「バトル・オブ・ロサンゼルス」
真剣に生きれば生きるほど、
自分と世間との壁は高くなり、妥協は許されなくなり、
苦しみ、悩み、無力を感じるのはいつの時代も同じ。
その現実から目を背けずに、
立ち上がり、真っ向から闘い続ける。
単純にミュージシャンとして見たら
メタルとラップを高次元で融合させた成功例であり、
アメリカを代表するモダン・ロックの旗手であり、
世界レベルで見てラウド系の決定版であり、
音楽界の異端であると同時にカリスマであるが、
それらの評価は、バンドの一つの要素に過ぎない。
もっと根本的な、揺るぎない芯の部分がある。
本物の息遣いが聞こえる。
だから、いつまでも挑んでいる。
どこかで始めなければならない
いつかは始めなければならない
ここ以上にいい場所があるものか
今以上にいいタイミングがあるものか
どうあがいてももう俺達は止められないんだ
聞け、ゲリラ・ラジオ
ボリュームを上げろ
弱者の視点で強いメッセージを放ち、
病める世界の背筋を伸ばそうと問題提起し続けている。
レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンの3枚め、
「バトル・オブ・ロサンゼルス」
真剣に生きれば生きるほど、
自分と世間との壁は高くなり、妥協は許されなくなり、
苦しみ、悩み、無力を感じるのはいつの時代も同じ。
その現実から目を背けずに、
立ち上がり、真っ向から闘い続ける。
単純にミュージシャンとして見たら
メタルとラップを高次元で融合させた成功例であり、
アメリカを代表するモダン・ロックの旗手であり、
世界レベルで見てラウド系の決定版であり、
音楽界の異端であると同時にカリスマであるが、
それらの評価は、バンドの一つの要素に過ぎない。
もっと根本的な、揺るぎない芯の部分がある。
本物の息遣いが聞こえる。
だから、いつまでも挑んでいる。
どこかで始めなければならない
いつかは始めなければならない
ここ以上にいい場所があるものか
今以上にいいタイミングがあるものか
どうあがいてももう俺達は止められないんだ
聞け、ゲリラ・ラジオ
ボリュームを上げろ
Posted by グレイトさん at 01:43│Comments(0)