2007年06月30日
スラッシュメタルの時代
メタリカの2枚目、『ライド・ザ・ライトニング』。
スラッシュメタル黎明期〜発展期にあって、文句のない一枚です。
いや、たぶんこういったアルバムがたいしたことなかったら、スラッシュメタルはこんなに一般化しなかったハズ。
メタリカ、スレイヤー、アンスラックス、メガデス。
このスラッシュ4羽ガラスが、軒並みカッコいいアルバムを出し続けたという最高の奇跡が一大ムーブメントを築きあげたんですよ。
素晴らしいことですね。
ヘヴィメタルの要素といえる『速さ』『激しさ』『ドラマチックさ』のそれぞれを、『凄まじさ』をもって表現していく。
その手法を実践したのがメタリカであり、このアルバムに入っている珠玉の名曲
『フェイド・トゥ・ブラック』はその代表です。
ホントに感動的な曲ですよ。
もし、『ヘビメタってうるさい音楽でしょ?』
とかいうヤツがいたら
『そうですよ。でもコレを聴きなさい』
と勧めてあげましょう。
ちょっとは偏見がなく
なるハズです。
じゃあ、アルバムを通してそんな感じなのでしょうか?
いやいや、そんなわけないでしょう。
スラッシュメタルの人達だよ?
というわけで聴け!全人類必聴のメタルソング!
鼓動が早くなるのを感じることができる名曲!
『クリーピング・デス』!
ザクザクバリバリガツンガツンとしたバンドアンサンブルは、つまらない爽やか野郎なんて秒殺。
気合いの足りない野郎なんて瞬殺。
甘ったれた野郎なんて惨殺。
ライヴバージョンではコーラス部分で
『Die!Die!Die!MotherfxxkerDie!』
ですよ。
この後にメタリカは『メタル・マスター』を出し、スラッシュメタル界でダントツの地位を築き上げ、ヒットチャートにまで出てくるようになるのですが、この頃は誰もそんなこと思っていなかったでしょう。
ヘビメタが一番カッコイイ時代の、ヘビメタが一番カッコイイことを証明する、カッコイイヘビメタのアルバムです。
スラッシュメタル黎明期〜発展期にあって、文句のない一枚です。
いや、たぶんこういったアルバムがたいしたことなかったら、スラッシュメタルはこんなに一般化しなかったハズ。
メタリカ、スレイヤー、アンスラックス、メガデス。
このスラッシュ4羽ガラスが、軒並みカッコいいアルバムを出し続けたという最高の奇跡が一大ムーブメントを築きあげたんですよ。
素晴らしいことですね。
ヘヴィメタルの要素といえる『速さ』『激しさ』『ドラマチックさ』のそれぞれを、『凄まじさ』をもって表現していく。
その手法を実践したのがメタリカであり、このアルバムに入っている珠玉の名曲
『フェイド・トゥ・ブラック』はその代表です。
ホントに感動的な曲ですよ。
もし、『ヘビメタってうるさい音楽でしょ?』
とかいうヤツがいたら
『そうですよ。でもコレを聴きなさい』
と勧めてあげましょう。
ちょっとは偏見がなく
なるハズです。
じゃあ、アルバムを通してそんな感じなのでしょうか?
いやいや、そんなわけないでしょう。
スラッシュメタルの人達だよ?
というわけで聴け!全人類必聴のメタルソング!
鼓動が早くなるのを感じることができる名曲!
『クリーピング・デス』!
ザクザクバリバリガツンガツンとしたバンドアンサンブルは、つまらない爽やか野郎なんて秒殺。
気合いの足りない野郎なんて瞬殺。
甘ったれた野郎なんて惨殺。
ライヴバージョンではコーラス部分で
『Die!Die!Die!MotherfxxkerDie!』
ですよ。
この後にメタリカは『メタル・マスター』を出し、スラッシュメタル界でダントツの地位を築き上げ、ヒットチャートにまで出てくるようになるのですが、この頃は誰もそんなこと思っていなかったでしょう。
ヘビメタが一番カッコイイ時代の、ヘビメタが一番カッコイイことを証明する、カッコイイヘビメタのアルバムです。
Posted by グレイトさん at 00:16│Comments(0)