2012年09月28日
キッキング&スクリーミング
スキッド・ロウで世に飛び出し、
ソロ活動やミュージカルでキャリアを積み上げてきた
『ブレーキの壊れたダンプカー』こと、
セバスチャン・バック。
世の中にシンガーは数多くいますが、
こんなにセクシーでワイルドな人はなかなかいません。
年齢とともに歌唱力があがり、音楽的な幅も広がり、
それでいながらセバスチャン・バック然とするこの声。
『FOREVER WILD』 を座右の銘とするだけあって、
オジー・オズボーンやロブ・ハルフォードのように、
生涯ヘヴィなシンガーなのでしょう。
よく練られた曲は往年のスキッド・ロウのようなパンク感は薄いものの、
優秀なミュージシャンによる良質なハードロックであり、
まさにキックしてスクリームしている、パワフルなアルバム。
セバスチャン・バックの魅力が詰まった一枚です。
ガンズがアクセル・ローズの声であるように、
モトリー・クルーがヴィンス・ニールの声であるように、
この声がセバスチャン・バックですね。
ソロ活動やミュージカルでキャリアを積み上げてきた
『ブレーキの壊れたダンプカー』こと、
セバスチャン・バック。
世の中にシンガーは数多くいますが、
こんなにセクシーでワイルドな人はなかなかいません。
年齢とともに歌唱力があがり、音楽的な幅も広がり、
それでいながらセバスチャン・バック然とするこの声。
『FOREVER WILD』 を座右の銘とするだけあって、
オジー・オズボーンやロブ・ハルフォードのように、
生涯ヘヴィなシンガーなのでしょう。
よく練られた曲は往年のスキッド・ロウのようなパンク感は薄いものの、
優秀なミュージシャンによる良質なハードロックであり、
まさにキックしてスクリームしている、パワフルなアルバム。
セバスチャン・バックの魅力が詰まった一枚です。
ガンズがアクセル・ローズの声であるように、
モトリー・クルーがヴィンス・ニールの声であるように、
この声がセバスチャン・バックですね。
Posted by グレイトさん at 23:12│Comments(0)