たまりば

日記/一般 日記/一般八王子市 八王子市

2008年08月19日

ライヴ・ライト・ヒア・ライト・ナウ

アメリカン・ハード・ロックの理想郷、ヴァン・ヘイレン。
1993年のこの頃は、とにかくサイコーに脂が乗っており、
まさに『向かうところ敵ナシ』。
異論を聞く必要なし、
議論の余地なし、
正真正銘、
世界最強、
世界最高の
ダイヤモンド・ハード・ロック・バンドなのです。


このアルバム『ライヴ・ライト・ヒア・ライト・ナウ』は
そんな最高っぷりをパーフェクトに伝えてくれる、文字通りのライヴ盤。
しかも嬉しいことに、聴きごたえバッチリの2枚組。


部屋を暗くして、ボリュームをガンガン上げて聴けば、
そこは『幸せハード・ロック空間』が広がることでしょう。

そう、ヴァン・ヘイレンのスゴさはまさしくここにあります。
スタジオで作り込まれたクオリティの高い楽曲。
それを再現するだけでも通常は難しいのに、
かなりパワフルにガツガツ演奏して、
よりいっそう凄まじいカンジに仕上げてくれるんです。

つまり、
『ライヴ・バージョンのほうがカッコイイ』。
これに尽きます。

この頃のシンガーはサミー・ヘイガーですが、
『ジャンプ』『エイント・トーキン・アバウト・ラヴ』
『パナマ』『ユー・リアリー・ガット・ミー』といった
デヴィッド・リー・ロス時代の代表曲もやっており、
かなり満足のいく選曲であることも嬉しいですね。


やっぱロックはライヴが一番です。


  • Posted by グレイトさん at 08:03│Comments(0)
    上の画像に書かれている文字を入力して下さい
     
    <ご注意>
    書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
    削除
    ライヴ・ライト・ヒア・ライト・ナウ
      コメント(0)