2007年08月06日
セミ?
誰もが持っているべきアルバム、レーサーXの『スーパーヒーローズ』。
なに?持っていない?
ブログ見てるヒマがあったら早く買いに行け!
さて、巧いといえばポール、速いといえばポールのポール・ギルバート。
ポール・ギルバートっていうとミスタービッグのほうが有名だし、ヒット曲も多いです。
しかぁし!
『本気』を聴くならコッチ。
ガンガンやってるのを聴くならコッチ。
『残念な大人』でいたければ聴くべきはコッチ。
つまりオススメはコッチです。
それにしても、ポール・ギルバートという人は非常にバランス感覚の良い人ですね。
ポップ路線でいっても、ハードロックでいっても、ギンギンのヘビメタでいっても、高いレベルでポール・ギルバートっぽさを出せる。
イヤ味がなく、爽やかに聴くことができて、それでいて壮絶。
これはスゴいことですよ。
とはいえこのバンドはポール・ギルバートのソロプロジェクトではありません。
レッキとしたヘビメタのバンドであり、超一流のミュージシャンの集まりです。
巧さ、スゴさ、エネルギッシュさ、バリエーションの豊かさ、柔軟さ・・・
まぁ、ここでごたくを並べてそれを読むより、一回でも『聴く』ほうが伝わりますね。
1曲目『スーパーヒーローズ』。
これでほとんどの魅力が伝わります。
そして、きっとこう思うはず。
『セミ?』
・・・いやいや、人の声です。
ヴォーカルです。
モチロン機械処理でもなく。
ナマの声です。
そしてそれを支えるリズム隊の強力なことといったら!
このバンドは、
『ヘビメタ=ダサい』
を理解した上で、
『ヘビメタ=簡単には真似できない』
を具現化しているといえます。
だからこんなアルバムジャケットになっているんですね。
ちなみにこの人はベーシスト。
ライヴでは覆面をかぶっています。
なに?持っていない?
ブログ見てるヒマがあったら早く買いに行け!
さて、巧いといえばポール、速いといえばポールのポール・ギルバート。
ポール・ギルバートっていうとミスタービッグのほうが有名だし、ヒット曲も多いです。
しかぁし!
『本気』を聴くならコッチ。
ガンガンやってるのを聴くならコッチ。
『残念な大人』でいたければ聴くべきはコッチ。
つまりオススメはコッチです。
それにしても、ポール・ギルバートという人は非常にバランス感覚の良い人ですね。
ポップ路線でいっても、ハードロックでいっても、ギンギンのヘビメタでいっても、高いレベルでポール・ギルバートっぽさを出せる。
イヤ味がなく、爽やかに聴くことができて、それでいて壮絶。
これはスゴいことですよ。
とはいえこのバンドはポール・ギルバートのソロプロジェクトではありません。
レッキとしたヘビメタのバンドであり、超一流のミュージシャンの集まりです。
巧さ、スゴさ、エネルギッシュさ、バリエーションの豊かさ、柔軟さ・・・
まぁ、ここでごたくを並べてそれを読むより、一回でも『聴く』ほうが伝わりますね。
1曲目『スーパーヒーローズ』。
これでほとんどの魅力が伝わります。
そして、きっとこう思うはず。
『セミ?』
・・・いやいや、人の声です。
ヴォーカルです。
モチロン機械処理でもなく。
ナマの声です。
そしてそれを支えるリズム隊の強力なことといったら!
このバンドは、
『ヘビメタ=ダサい』
を理解した上で、
『ヘビメタ=簡単には真似できない』
を具現化しているといえます。
だからこんなアルバムジャケットになっているんですね。
ちなみにこの人はベーシスト。
ライヴでは覆面をかぶっています。
Posted by グレイトさん at 01:12│Comments(0)