2007年08月12日
ロックンロール!フーチー・クー!
銀色のジャケットに銀色の手袋。
真っ正面をむいて何かを叫ぼうとしている。
手には赤いストラトキャスター。
『ロックンロール』を絵にしたようなシンプルなアルバムジャケット。
リック・デリンジャーの『オール・アメリカン・ボーイ』。
アメリカン・ロック史に燦然と輝き続ける名盤です。
リック・デリンジャーのキャリアは
ポップロックバンド〜バックバンド〜ソロ
という珍しい流れ。
まぁバックバンドといっても『100万ドルのブルースギタリスト』ジョニー・ウィンターとの共演なので、まったくもってカッコ良いんですけどね。
んで、そんな時期を経て、ソロでロックンロールを追求していく時がやってくるのです。
ストレートでシンプルなロックンロール、テクニカルなインスト、心地よいバラード、とバラエティに富んでいながらも流れがよく、非常にバランスの取れているアルバムです。
しかしなんと言っても1曲目、
『ロックンロール・フーチー・クー』。
まさにロックンロールのクラシック。
普段、あまりロックを聴かなくてもどこかで聴いたことあったりする曲です。
時代背景を考えると非常にテクニカルなギターソロを大々的にフューチャーしていて、
純粋に『カッコ良いロックンロールの曲』です。
地球上のみんな、せめてこの曲だけでも聴いてくれ。
真っ正面をむいて何かを叫ぼうとしている。
手には赤いストラトキャスター。
『ロックンロール』を絵にしたようなシンプルなアルバムジャケット。
リック・デリンジャーの『オール・アメリカン・ボーイ』。
アメリカン・ロック史に燦然と輝き続ける名盤です。
リック・デリンジャーのキャリアは
ポップロックバンド〜バックバンド〜ソロ
という珍しい流れ。
まぁバックバンドといっても『100万ドルのブルースギタリスト』ジョニー・ウィンターとの共演なので、まったくもってカッコ良いんですけどね。
んで、そんな時期を経て、ソロでロックンロールを追求していく時がやってくるのです。
ストレートでシンプルなロックンロール、テクニカルなインスト、心地よいバラード、とバラエティに富んでいながらも流れがよく、非常にバランスの取れているアルバムです。
しかしなんと言っても1曲目、
『ロックンロール・フーチー・クー』。
まさにロックンロールのクラシック。
普段、あまりロックを聴かなくてもどこかで聴いたことあったりする曲です。
時代背景を考えると非常にテクニカルなギターソロを大々的にフューチャーしていて、
純粋に『カッコ良いロックンロールの曲』です。
地球上のみんな、せめてこの曲だけでも聴いてくれ。
Posted by グレイトさん at 08:53│Comments(0)