たまりば

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2009年03月08日

ドリームス

世界的な人気を誇るアイリッシュ・アーティスト、
クランベリーズ。
U2、エンヤと並んでアイルランド代表でしょう。

ファースト・アルバムの邦題『ドリームス』、原題は
『エヴリバディ・エルス・イズ・ドゥーイング・イット、
イット・ソー・ホワイ・キャント・ミー?』です。

洋楽では、パッと見で難解そうなタイトルの場合、
すごくシンプルな邦題がつくことがよくあるのですが、そのひとつですね。


モトリー・クルーの『華麗なる激情』とか。
ヴァン・ヘイレンの『伝説の爆撃機』とか。
パンテラの『俗悪』とか。
それがカッコ良いかどうかはまぁ、アレですけど。

ちなみに私の場合は、
『炎の導火線』とか、
『いけないチェリーパイ』とか、
『ギター殺人事件』とか言われたら、
『これは買いだ』となりますけどね。


余談が過ぎました。
話を戻してグランベリーズ。

いわゆるロックな曲はみずみずしい疾走感があり、
バラードは湿度が高いのに爽やか。
音使いのヘヴィなミドル・テンポの曲も嫌味がなく、
1枚目にして、どこを切ってもクランベリーズ、
というオリジナリティです。
デビュー当時、『ロックするエンヤ』と評されましたが、
うまいこと言うもんですね。


そしてとにかくなにが素晴らしいって、そりゃ〜『歌』ですよ。

歌うのは稀代の女性シンガー、ドロレス・オリオーダン。
教会音楽に裏付けされたワビ・サビのある独特な発声と、
激しさと優しさを合わせ持った柔軟性。
低音から高音まで魅力ある声で聴かせる表現力。
そして、その抜群に透明感のある声質は、歌い手として無敵です。

ただ音域が広いのではなく、『魅力的に』という点がミソですね。
こういう人は、意外と少ないです。
その魅惑の声で、『聴いているだけで覚えるメロディ』を歌う。
これはホントに素敵なんです。

バンドでありながら楽器隊がバックに徹するというスタイルも、
ドロレスに対する絶対の信頼からきているところでしょう。

最大の武器が『歌』であるという証明です。
ホント、素敵すぎ。



  • Posted by グレイトさん at 22:29│Comments(1)
    この記事へのコメント
    『ロックするエンヤ』!?

    (* ̄ー ̄) 聴いてみます♪
    Posted by 響子 at 2009年03月08日 23:05
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    ドリームス
      コメント(1)