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Posted by たまりば運営事務局 at

2007年07月12日

映画音楽

『誰が聴いても好む音楽』。
コレって実は難しい。

私の中でパッと浮かぶのは
ビートルズ
カーペンターズ
スティング
の3チーム。


てなわけで、大英帝国が誇る最高のミュージシャン、スティング。


このアルバムは企画盤みたいなもんで、映画音楽として使用された曲を集めたものです。

その名も『アット・ザ・ムービーズ』。

スティングはアルバムを多く出している上にベストアルバムも何枚かあるので、一番最初にドレを聴くかが悩むところ。
そんな時にこのアルバムがオススメ。

スティングの曲で『聴いたことある曲』、『聴きたい曲』はほとんど網羅されています。
ですので、『入門盤』でありながら『愛聴盤』。

何かしら思い出の曲がありますね。


『デモリションマン』の挑発的なイントロを聴くとテンションが上がる。

『イングリッシュマン・イン・ニューヨーク』のコーラス部分は思わずハモる。

『シェイプ・オブ・マイ・ハート』は鳥肌が立って、純粋に泣ける。

とにかく、その唯一無比の声に誘われてしまうのです。

しかもルックスもいいからね。
超・シブいからね。
西城秀樹ばりにイカしてる大人だからね。


ポリス時代のほうがロック色は強いのですが、たとえ音楽性に変化があっても『声』と『メロディ』で
『スティングらしさ』が成り立ちます。
だから一貫して『最高』。

飽きることなく、いくつになっても聴き続けられることでしょう。  

  • Posted by グレイトさん at 07:23Comments(1)