2007年09月15日
ソロ第1弾
インダストリアル・ヘヴィ・ロックの代表格、ホワイト・ゾンビ。
そのホワイト・ゾンビのヴォーカリスト、ロブ・ゾンビのソロアルバム第1弾です。
その名も『ヘルビリー・デラックス』。
時は1998年頃。
キャラクター的に共通点の多いマリリン・マンソンが絶好調に売り出していた時期ということもあり、『時代が味方した』という感じで全米初登場6位とかだったような記憶があります。
ホワイト・ゾンビがバンドとして休暇をとっている時期に作成したアルバムで、要は『ヒマ』だったわけです。
だから曲なんかは次回作で使用する予定だったはずのモノで、まんまホワイト・ゾンビ。
ソロの必要が全くない・・・と言ってしまえばそれまでですが、イヤイヤ。
好きアーティストの新作は両手離しで迎え入れるのがヘビメタのスタンスなんですよ。
(たぶん)
このアルバムは流れが非常に良く、1曲目『ゾンビの呼び声』からいきなり独自の世界に入り込まされ、『スーパービースト』『ドラギュラ』と2曲続いた時点でノックアウト。
あとはもう出口のないゾンビ・ワールドに迷いこんだまま、聴いて聴いて聴き倒すのみです。
気付くとスコーンと日常を忘れてる。
それで文句なしです。
ライヴなんかはもう完全にエンターテイメントで、サーカスみたいなモンなんですよ。
照明はギラッギラだし、消防法の関係で日本ではツアーできないだろうな・・・というくらい、色々と爆発したりするし。
ナマで見てみたいなぁ。
そのホワイト・ゾンビのヴォーカリスト、ロブ・ゾンビのソロアルバム第1弾です。
その名も『ヘルビリー・デラックス』。
時は1998年頃。
キャラクター的に共通点の多いマリリン・マンソンが絶好調に売り出していた時期ということもあり、『時代が味方した』という感じで全米初登場6位とかだったような記憶があります。
ホワイト・ゾンビがバンドとして休暇をとっている時期に作成したアルバムで、要は『ヒマ』だったわけです。
だから曲なんかは次回作で使用する予定だったはずのモノで、まんまホワイト・ゾンビ。
ソロの必要が全くない・・・と言ってしまえばそれまでですが、イヤイヤ。
好きアーティストの新作は両手離しで迎え入れるのがヘビメタのスタンスなんですよ。
(たぶん)
このアルバムは流れが非常に良く、1曲目『ゾンビの呼び声』からいきなり独自の世界に入り込まされ、『スーパービースト』『ドラギュラ』と2曲続いた時点でノックアウト。
あとはもう出口のないゾンビ・ワールドに迷いこんだまま、聴いて聴いて聴き倒すのみです。
気付くとスコーンと日常を忘れてる。
それで文句なしです。
ライヴなんかはもう完全にエンターテイメントで、サーカスみたいなモンなんですよ。
照明はギラッギラだし、消防法の関係で日本ではツアーできないだろうな・・・というくらい、色々と爆発したりするし。
ナマで見てみたいなぁ。
Posted by グレイトさん at
01:44
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