2007年09月16日
ソロ第2弾
ホワイト・ゾンビを解散し、ソロ・アーティストになったロブ・ゾンビの2作目。
『ザ・シニスター・アージ』です。
前作同様、徹頭徹尾ゾンビ・テイストのインダストリアル・ヘヴィ・ロック。
とはいえ今まで通りのサウンドでカタログを1枚増やしただけではありません。
さらに進化してダイナミックな音作りをし、ライヴ感のある生演奏がダイレクトに響いています。
相変わらずエンターテイメント性が抜群で派手な一枚ですが、このクオリティを生み出すには豪華なゲスト・ミュージシャンの存在も忘れるわけにはいきません。
説明不要、『ローIQ・ハイエナジー』のモトリー・クルーのドラマー、トミー・リー。
リンプ・ビズキットのDJリーサル。
スラッシュ・メタル最速最重量最強のスレイヤーからケリー・キング。
ビースティ・ボーイズのDJとして有名なミックス・マスター・マイク。
そして特筆すべきは言わずとしれたヘヴィ・メタルの帝王、オジー・オズボーン。
いやぁ、豪華絢爛とはこのことですね。
ロブ・ゾンビの曲は誤解を恐れずにいうと『ポップ』で『キャッチー』。
ヴォーカルは確かに咆吼するスタイルながら、サビ部分などは一緒に歌える『掛け声』的な明るさを持ち、コミカルですらあります。
このアルバムもゴタブンにもれずその部類で、3曲目『デッド・ガール・スーパースター』などはその顕著な例でしょう。
映画『MIー2』のサントラに提供した『スカム・オブ・ジ・アース』なんかもオススメです。
ダミ声に抵抗がなければ、ノリノリで聴けるはず。
『ザ・シニスター・アージ』です。
前作同様、徹頭徹尾ゾンビ・テイストのインダストリアル・ヘヴィ・ロック。
とはいえ今まで通りのサウンドでカタログを1枚増やしただけではありません。
さらに進化してダイナミックな音作りをし、ライヴ感のある生演奏がダイレクトに響いています。
相変わらずエンターテイメント性が抜群で派手な一枚ですが、このクオリティを生み出すには豪華なゲスト・ミュージシャンの存在も忘れるわけにはいきません。
説明不要、『ローIQ・ハイエナジー』のモトリー・クルーのドラマー、トミー・リー。
リンプ・ビズキットのDJリーサル。
スラッシュ・メタル最速最重量最強のスレイヤーからケリー・キング。
ビースティ・ボーイズのDJとして有名なミックス・マスター・マイク。
そして特筆すべきは言わずとしれたヘヴィ・メタルの帝王、オジー・オズボーン。
いやぁ、豪華絢爛とはこのことですね。
ロブ・ゾンビの曲は誤解を恐れずにいうと『ポップ』で『キャッチー』。
ヴォーカルは確かに咆吼するスタイルながら、サビ部分などは一緒に歌える『掛け声』的な明るさを持ち、コミカルですらあります。
このアルバムもゴタブンにもれずその部類で、3曲目『デッド・ガール・スーパースター』などはその顕著な例でしょう。
映画『MIー2』のサントラに提供した『スカム・オブ・ジ・アース』なんかもオススメです。
ダミ声に抵抗がなければ、ノリノリで聴けるはず。
Posted by グレイトさん at
00:55
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