2011年04月20日
ゲット・ボーン
オーストラリアの大地は、最高のロックンロールバンド
AC/DCを生み、世界中に素晴らしい後継者を作り上げました。
そして21世紀。
同じ大地から飛び出したロックンロールぶちかましバンド
「JET」。
シンプルでキャッチーでありながら硬派な楽曲と、
エネルギッシュなライヴ、世界中のフェスティバル、
はたまたCMなどとのコラボで名を上げ、一気にブレイクした
正統派ロックンロール・バンドです。
デビュー・アルバムとなる今作は、各方面でお馴染みの
『アー・ユー・ゴナ・ビー・マイ・ガール』をはじめ、
天真爛漫ゴキゲン爽快レッツゴーイングマイウェイ的大合唱ソングが
コレデモカコレデモカと叩き込まれます。
そしてこりゃオモシレ〜・・・と思ってると、
不意を突いてのピアノ・バラード。
これがまた清涼感があって、それでいて女々しくない仕上がり。
技アリの展開ですね。
無骨で不器用な感じでも、それがかえってオシャレな雰囲気になる、
珍しいケースですがそれがまた良い。
正しく意志を継ぐ者が絶えないからこそ、
ロックンロールは不滅なのです。
AC/DCを生み、世界中に素晴らしい後継者を作り上げました。
そして21世紀。
同じ大地から飛び出したロックンロールぶちかましバンド
「JET」。
シンプルでキャッチーでありながら硬派な楽曲と、
エネルギッシュなライヴ、世界中のフェスティバル、
はたまたCMなどとのコラボで名を上げ、一気にブレイクした
正統派ロックンロール・バンドです。
デビュー・アルバムとなる今作は、各方面でお馴染みの
『アー・ユー・ゴナ・ビー・マイ・ガール』をはじめ、
天真爛漫ゴキゲン爽快レッツゴーイングマイウェイ的大合唱ソングが
コレデモカコレデモカと叩き込まれます。
そしてこりゃオモシレ〜・・・と思ってると、
不意を突いてのピアノ・バラード。
これがまた清涼感があって、それでいて女々しくない仕上がり。
技アリの展開ですね。
無骨で不器用な感じでも、それがかえってオシャレな雰囲気になる、
珍しいケースですがそれがまた良い。
正しく意志を継ぐ者が絶えないからこそ、
ロックンロールは不滅なのです。
Posted by グレイトさん at
21:20
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