2007年10月04日
インギー
『イングヴェイ・マルムスティーンズ・ライジング・フォース』の『オデッセイ』。
そんなに太ってない頃ですね。
ヴォーカルは言わずと知れた、元レインボーの
ジョー・リン・ターナー。
レインボー〜ライジングフォース、というキャリアはすなわち
リッチー・ブラックモア〜イングヴェイ・マルムスティーン、という
『ハードロック界・2大変わり者ギタリスト』のバンドを歴任することであり、非常に名誉ある、そして勇気ある、そして気苦労が絶えなかったであろう行為ですね。
偉いぞ、ジョー・リン・ターナー。
なんとなく、レインボー時代のジョー・リン・ターナーは『強い個性云々』というより『バンドの和を保つための実力派』という印象だったんですが・・・
このライジングフォースではイングヴェイ・マルムスティーンのギターと並んで2枚看板になっている感じがします。
モチロン、ギターが強いのには変わりませんが。
指動いてんな〜、の1曲目『ライジング・フォース』
いかにもアメリカ意識な2曲目『ホールド・オン』
夏のドライブに最適な3曲目『へヴン・トゥナイト』
イントロなげぇ。しかもその展開?の6曲目『ライオット・イン・ザ・ダンジョンズ』
迫力あるインストの11曲目『クラカト』
などなど、なかなかバラエティ豊かな構成で楽しめるのですが、中でもイチオシは10曲目
『ファスター・ザン・ザ・スピード・オブ・ライト』。
こーゆーことをやるから嫌い、という話も良く出ますが
『イングヴェイ節』モロ炸裂、本気の1曲。
とりあえず聴いてみればいいじゃない。
そんなに太ってない頃ですね。
ヴォーカルは言わずと知れた、元レインボーの
ジョー・リン・ターナー。
レインボー〜ライジングフォース、というキャリアはすなわち
リッチー・ブラックモア〜イングヴェイ・マルムスティーン、という
『ハードロック界・2大変わり者ギタリスト』のバンドを歴任することであり、非常に名誉ある、そして勇気ある、そして気苦労が絶えなかったであろう行為ですね。
偉いぞ、ジョー・リン・ターナー。
なんとなく、レインボー時代のジョー・リン・ターナーは『強い個性云々』というより『バンドの和を保つための実力派』という印象だったんですが・・・
このライジングフォースではイングヴェイ・マルムスティーンのギターと並んで2枚看板になっている感じがします。
モチロン、ギターが強いのには変わりませんが。
指動いてんな〜、の1曲目『ライジング・フォース』
いかにもアメリカ意識な2曲目『ホールド・オン』
夏のドライブに最適な3曲目『へヴン・トゥナイト』
イントロなげぇ。しかもその展開?の6曲目『ライオット・イン・ザ・ダンジョンズ』
迫力あるインストの11曲目『クラカト』
などなど、なかなかバラエティ豊かな構成で楽しめるのですが、中でもイチオシは10曲目
『ファスター・ザン・ザ・スピード・オブ・ライト』。
こーゆーことをやるから嫌い、という話も良く出ますが
『イングヴェイ節』モロ炸裂、本気の1曲。
とりあえず聴いてみればいいじゃない。
Posted by グレイトさん at 09:25│Comments(2)
この記事へのコメント
貴公子も今では芋虫みたいな指になってしまいましたね。
Posted by メタルゴ at 2007年10月04日 12:41
写真撮られるときは完全に内側から頬を吸っていますね、彼は。
Posted by kurogouri at 2007年10月04日 22:29