2007年10月24日
ダーク・トランキュリティ
スウェーデン出身のメロディック・デスメタルバンド
『ダーク・トランキュリティ』。
2枚目のアルバム『ザ・ギャラリー』です。
しかし・・・このブログはあまり正統派のハードロックやヘヴィメタルが出てこないような気がするのだが、気のせいだろうか。
思いのほかデスメタルとかが多くないか?
あとインダストリアル・・・。
なんつーか、『無慈悲』『冷酷』『殺伐』みたいな方向のバンドが多いような。
たしかに私は書いてて楽しいが、果たして読んでて楽しいのか?
・・・まぁいいや。好きなんだから。
自己満足度は相当高いし。
みんなコメントくれたりするし。
アレは嬉しいよね。
ありがとうございます。
さて、アルバムの内容にいきましょう。
CDプレーヤーの再生ボタンを押してわずか1秒。
1曲目『パニッシュ・マイ・ヘヴン』が始まればすぐに奈落の底に到達します。
そこにあるのは凄まじいまでのアグレッションとヘヴィネス。
悲劇的なほどドラマチックな怒涛のリフ展開。
冷酷なまでに暴力的なヴォーカルに、劇的にメロディアスなバンドアンサンブル。
メロディック・デス独特の『美と醜』を、圧倒的な表現力と威力で融合させたスケールの大きいアルバムになっているのです。
ヴォーカリストのミカエル・スタンネは当然『デス声』なのですが、表現力がスゴい。
『世界一、美しいデス声』といえば伝わるでしょうか?
いや、伝わらねーよな。
とりあえずデス・メタルに抵抗がなければ聴いてみていただきたいアルバムです。
ゲスト・ヴォーカルでしょうか、女性の声も入っていて、突如ハッとするメロディを歌ったりします。
これもまた、美と醜のコントラスト。
う〜む、美しい・・・
『ダーク・トランキュリティ』。
2枚目のアルバム『ザ・ギャラリー』です。
しかし・・・このブログはあまり正統派のハードロックやヘヴィメタルが出てこないような気がするのだが、気のせいだろうか。
思いのほかデスメタルとかが多くないか?
あとインダストリアル・・・。
なんつーか、『無慈悲』『冷酷』『殺伐』みたいな方向のバンドが多いような。
たしかに私は書いてて楽しいが、果たして読んでて楽しいのか?
・・・まぁいいや。好きなんだから。
自己満足度は相当高いし。
みんなコメントくれたりするし。
アレは嬉しいよね。
ありがとうございます。
さて、アルバムの内容にいきましょう。
CDプレーヤーの再生ボタンを押してわずか1秒。
1曲目『パニッシュ・マイ・ヘヴン』が始まればすぐに奈落の底に到達します。
そこにあるのは凄まじいまでのアグレッションとヘヴィネス。
悲劇的なほどドラマチックな怒涛のリフ展開。
冷酷なまでに暴力的なヴォーカルに、劇的にメロディアスなバンドアンサンブル。
メロディック・デス独特の『美と醜』を、圧倒的な表現力と威力で融合させたスケールの大きいアルバムになっているのです。
ヴォーカリストのミカエル・スタンネは当然『デス声』なのですが、表現力がスゴい。
『世界一、美しいデス声』といえば伝わるでしょうか?
いや、伝わらねーよな。
とりあえずデス・メタルに抵抗がなければ聴いてみていただきたいアルバムです。
ゲスト・ヴォーカルでしょうか、女性の声も入っていて、突如ハッとするメロディを歌ったりします。
これもまた、美と醜のコントラスト。
う〜む、美しい・・・
Posted by グレイトさん at 23:29│Comments(1)
この記事へのコメント
ダーク・トランキュリティーはオープニング・アクトにソイルワークの来日公演観に行きました。スタンディングで一番前で頭振って汗だくになりました。
Posted by kurogouri at 2007年10月25日 02:00