2007年12月12日
ヨシュア・トゥリー
U2の歴史的名盤『ヨシュア・トゥリー』。
『一流のバンド』であったU2を
『別格のバンド』にした、素晴らしい一枚です。
ベスト盤ではないのに代表曲が満載、ということからも伺える充実度。
とくに冒頭の3曲
『ホェア・ザ・ストリーツ・ハヴ・ノー・ネーム』
『アイ・スティル・ハヴント・ファインド・アイム・ルッキング・フォー』
『ウィズ・オア・ウィズアウト・ユー』
は80年代ロックを語る上でも外せない、といっても過言ではないです。
U2はもともとメッセージ性の強いバンドですが、このアルバムでも
4曲目『バレット・ザ・ブルー・スカイ』
9曲目『ワン・トゥリー・ヒル』
など、『魂の叫び』『魂の震え』を聴くことができます。
そんな社会派でありながら、あくまでロックンロールのアーティストであることは間違いなく、
逞しく骨太なスタンスは未だに健在。
だからこそグレイトに好きなバンドなのです。
それにしても、癒し系の代名詞『エンヤ』
ロックねーちゃん率いる『クランベリーズ』
そしてこの『U2』。
アイルランドのアーティストは良いですねぇ。
秘訣はなんといっても『メロディの良さ』でしょう。
『日本人好み』と一言で片付けるには勿体ない、美しく、さらにインパクトのある旋律でございます。
『一流のバンド』であったU2を
『別格のバンド』にした、素晴らしい一枚です。
ベスト盤ではないのに代表曲が満載、ということからも伺える充実度。
とくに冒頭の3曲
『ホェア・ザ・ストリーツ・ハヴ・ノー・ネーム』
『アイ・スティル・ハヴント・ファインド・アイム・ルッキング・フォー』
『ウィズ・オア・ウィズアウト・ユー』
は80年代ロックを語る上でも外せない、といっても過言ではないです。
U2はもともとメッセージ性の強いバンドですが、このアルバムでも
4曲目『バレット・ザ・ブルー・スカイ』
9曲目『ワン・トゥリー・ヒル』
など、『魂の叫び』『魂の震え』を聴くことができます。
そんな社会派でありながら、あくまでロックンロールのアーティストであることは間違いなく、
逞しく骨太なスタンスは未だに健在。
だからこそグレイトに好きなバンドなのです。
それにしても、癒し系の代名詞『エンヤ』
ロックねーちゃん率いる『クランベリーズ』
そしてこの『U2』。
アイルランドのアーティストは良いですねぇ。
秘訣はなんといっても『メロディの良さ』でしょう。
『日本人好み』と一言で片付けるには勿体ない、美しく、さらにインパクトのある旋律でございます。
Posted by グレイトさん at 02:28│Comments(1)
この記事へのコメント
ほんと、アイルランド系はエエですね!
U2好きです(*^^)v
U2好きです(*^^)v
Posted by 鳥山鳥子 at 2007年12月12日 23:25