2011年01月27日
ミニッツ・トゥ・ミッドナイト
ここ10年の間に世界で最も成功したバンド、
リンキン・パーク。
リミックス盤やライヴ盤も数多くありますが、
オリジナル・アルバムとしては
『ハイブリッド・セオリー』、
『メテオラ』
に次ぐ3枚め。
『ミニッツ・トゥ・ミツドナイト』 です。
いやはやしかし、それにしても。
・・・進化をし続けるバンドですねぇ。
こちら3作めは前2作よりもメロディに比重を置いていて
ヴォーカルは『歌もの』として成り立つレベルの聞きやすさ。
ラップ部分や激しいリフなどの歌が入らない箇所にも
バックにはハッとするような旋律が流れています。
もちろん名物の絶唱スクリームはありますが、
シンガーのチェスター・ベニントンは
どんなに激しく叫んでも声が割れないから耳あたりが良い。
これがホントに凄いんですよね。
聴こえてくる音の数は減らしていながら、
激しさが際立つように演奏の余計な部分を削ぎ落とし
メリハリをつける、計算し尽くされた驚異的なプロデュース。
それがより一層、メロディの輪郭をハッキリさせます。
これが抜群にカッコ良いのですよ。
それでいて、2曲め『ギヴン・アップ』などで
ダイレクトなリンキン節を炸裂させることも忘れません。
いやはやしかし、それにしても。
・・・凄いバンドですねぇ。
リンキン・パーク。
リミックス盤やライヴ盤も数多くありますが、
オリジナル・アルバムとしては
『ハイブリッド・セオリー』、
『メテオラ』
に次ぐ3枚め。
『ミニッツ・トゥ・ミツドナイト』 です。
いやはやしかし、それにしても。
・・・進化をし続けるバンドですねぇ。
こちら3作めは前2作よりもメロディに比重を置いていて
ヴォーカルは『歌もの』として成り立つレベルの聞きやすさ。
ラップ部分や激しいリフなどの歌が入らない箇所にも
バックにはハッとするような旋律が流れています。
もちろん名物の絶唱スクリームはありますが、
シンガーのチェスター・ベニントンは
どんなに激しく叫んでも声が割れないから耳あたりが良い。
これがホントに凄いんですよね。
聴こえてくる音の数は減らしていながら、
激しさが際立つように演奏の余計な部分を削ぎ落とし
メリハリをつける、計算し尽くされた驚異的なプロデュース。
それがより一層、メロディの輪郭をハッキリさせます。
これが抜群にカッコ良いのですよ。
それでいて、2曲め『ギヴン・アップ』などで
ダイレクトなリンキン節を炸裂させることも忘れません。
いやはやしかし、それにしても。
・・・凄いバンドですねぇ。
Posted by グレイトさん at 23:26│Comments(0)