2008年04月15日
ワン・ホット・ミニット
レッド・ホット・チリ・ペッパーズです。
コチラは傑作アルバム『ブラッド・シュガー・セックス・マジック』によるツアー終了後、
元ジェーンズ・アディクションの敏腕ギタリスト、デイヴ・ナヴァロを迎えて制作されたアルバム
『ワン・ホット・ミニット』。
たしか1995年の作品です。
それ以前にもそれ以降にも、けっこうな枚数のアルバムを出していますが、
単純に音のことだけをいえば、このアルバムがレッド・ホット・チリ・ペッパーズの歴史上、最も『ヘヴィ』なアルバムでしょう。
もちろん随所に聴こえる巧者ぶりは健在ですし、
メロディも良いので耳に残るんですよね。
CDを再生してみると、レッチリならではの1曲目『ワープド』が始まるのです。
コレがかなりモダン・ヘヴィロックな仕上がりでカッコ良く、いきなりガシッとつかみます。
2曲目『エアロプレイン』や、4曲目『マイ・フレンズ』は、
独特な音作りでありながらも実にポップな名曲。
気付くといつしか口ずさむようになります。
聴きごたえのある曲が並ぶ中、私が個人的に大好きなのは、超絶ベーシスト『フリー』の弾きまくりが聴ける
5曲目『コーヒー・ショップ』ですね。
曲中もかなりのフレーズが随所で聴かれますが、
ラストのベース・ソロは鳥肌モノです。
このフリー、テクニックはモチロンですが、ライヴでのパフォーマンスや存在感を含めて、紛れもなく世界最高のミュージシャンです。
ブリーフ一枚で人前に出れるだけで常人の域を超えています。
と、いうわけでレッチリのアルバムは、どれも完成度が高いです。
音楽的な奥の深さもスゴいので、聴いていて飽きることがまずありません。
(私には理解を超えているものも多いです)
まさしく元祖、そして最高峰。
『ミクスチャー』というジャンルのパイオニアは、やっぱり無敵です。
コチラは傑作アルバム『ブラッド・シュガー・セックス・マジック』によるツアー終了後、
元ジェーンズ・アディクションの敏腕ギタリスト、デイヴ・ナヴァロを迎えて制作されたアルバム
『ワン・ホット・ミニット』。
たしか1995年の作品です。
それ以前にもそれ以降にも、けっこうな枚数のアルバムを出していますが、
単純に音のことだけをいえば、このアルバムがレッド・ホット・チリ・ペッパーズの歴史上、最も『ヘヴィ』なアルバムでしょう。
もちろん随所に聴こえる巧者ぶりは健在ですし、
メロディも良いので耳に残るんですよね。
CDを再生してみると、レッチリならではの1曲目『ワープド』が始まるのです。
コレがかなりモダン・ヘヴィロックな仕上がりでカッコ良く、いきなりガシッとつかみます。
2曲目『エアロプレイン』や、4曲目『マイ・フレンズ』は、
独特な音作りでありながらも実にポップな名曲。
気付くといつしか口ずさむようになります。
聴きごたえのある曲が並ぶ中、私が個人的に大好きなのは、超絶ベーシスト『フリー』の弾きまくりが聴ける
5曲目『コーヒー・ショップ』ですね。
曲中もかなりのフレーズが随所で聴かれますが、
ラストのベース・ソロは鳥肌モノです。
このフリー、テクニックはモチロンですが、ライヴでのパフォーマンスや存在感を含めて、紛れもなく世界最高のミュージシャンです。
ブリーフ一枚で人前に出れるだけで常人の域を超えています。
と、いうわけでレッチリのアルバムは、どれも完成度が高いです。
音楽的な奥の深さもスゴいので、聴いていて飽きることがまずありません。
(私には理解を超えているものも多いです)
まさしく元祖、そして最高峰。
『ミクスチャー』というジャンルのパイオニアは、やっぱり無敵です。
Posted by グレイトさん at 08:24│Comments(0)