2007年07月25日
誰にでもオススメ
『キーン』のデビューアルバム『ホープス・アンド・フィアーズ』。
まったくヘビメタではありません。
ハードロックでもありません。
いや、ロックですらありません。
ポップスですね。
しかしコレ、ホントにいいですよ。
まずスゴいのはバンド編成。
ヴォーカル、ピアノ、ドラムの3人です。
内容は非常にシンプル。
純度の高いメロディを、いっさいヒネリを使わず曲にしています。
ヴォーカルはU2のボノを彷彿させる『良い声』。
そしてピアノの美しい響き。
往年のバンドはギターのストロークとメロディの融合で名曲を奏でてきたのですが、このバンドではピアノ。
だからこそ為しうる、ピュアな響き。
つまり良いメロディの良い曲を、良い声で歌っている良いアルバムです。
いたるところに色んなジャンルの、色んなビジュアルの、色んなテクニックの、色んなバンドがいて、もはや飽和状態にあるからこそこのメロディだけで勝負する存在感は素晴らしい。
ホントにシンプルで、ストレート。
こーゆーバンドは今どき珍しいですね。
『サムホウェア・オンリー・ウィ・ノウ』
『ベンド・アンド・ブレイク』
をはじめ、14曲全てが良く、
朝も、夜も、疲れてても、いつでも心地よいバンドです。
騙されたと思って聴いてみましょう。
ゼッタイに後悔はしないはず。
まったくヘビメタではありません。
ハードロックでもありません。
いや、ロックですらありません。
ポップスですね。
しかしコレ、ホントにいいですよ。
まずスゴいのはバンド編成。
ヴォーカル、ピアノ、ドラムの3人です。
内容は非常にシンプル。
純度の高いメロディを、いっさいヒネリを使わず曲にしています。
ヴォーカルはU2のボノを彷彿させる『良い声』。
そしてピアノの美しい響き。
往年のバンドはギターのストロークとメロディの融合で名曲を奏でてきたのですが、このバンドではピアノ。
だからこそ為しうる、ピュアな響き。
つまり良いメロディの良い曲を、良い声で歌っている良いアルバムです。
いたるところに色んなジャンルの、色んなビジュアルの、色んなテクニックの、色んなバンドがいて、もはや飽和状態にあるからこそこのメロディだけで勝負する存在感は素晴らしい。
ホントにシンプルで、ストレート。
こーゆーバンドは今どき珍しいですね。
『サムホウェア・オンリー・ウィ・ノウ』
『ベンド・アンド・ブレイク』
をはじめ、14曲全てが良く、
朝も、夜も、疲れてても、いつでも心地よいバンドです。
騙されたと思って聴いてみましょう。
ゼッタイに後悔はしないはず。
Posted by グレイトさん at 00:31│Comments(0)