2007年08月27日
流行りもの・・・
フーバスタンクの『ザ・リーズン』。
流行りものといっても2003年の話ですから、もうだいぶ前の話になりますね。
ジャンルとしてはラウドロック・・・というよりは純粋なロックです。
しいて言うならちょっとパンクっぽいかな。
個性というか独自というか、いわゆるアクの強さがといったものがありません。
その分、誰にでもとっつきやすく、聴きやすい。
安心してオススメできるアルバムです。
普段から洋楽を聴かない人でもたぶん耳にしたことのある8曲目、タイトル曲の
『ザ・リーズン』。
これは名曲。
私は、アメリカ人っていうのはみんな大味で、独特で、破壊的で、勢い重視だと思っていたのですが
(怒られるぞ)
胸に響く現実的な歌詞。
叙情的なメロディ。
魂の入ったヴォーカル。
これは『良い』です。
先述した『アクのなさ』が良い作用をして、『曲の良さ』だけで聴くことができるのは素晴らしいことですね。
モチロンそれはあくまでバンドの一面。
ヘヴィでアグレッシブ、激しさと早さ。そこにテクニックを備えたパワフルなバンド、というのが恐らく本性でしょう。
そうじゃなきゃ『アウト・オブ・コントロール』とは歌わないっすよね。
アルバム通して水準の高い内容ですんで是非、と思いますが、最低でも『ザ・リーズン』だけはおさえておくべし、でございます。
流行りものといっても2003年の話ですから、もうだいぶ前の話になりますね。
ジャンルとしてはラウドロック・・・というよりは純粋なロックです。
しいて言うならちょっとパンクっぽいかな。
個性というか独自というか、いわゆるアクの強さがといったものがありません。
その分、誰にでもとっつきやすく、聴きやすい。
安心してオススメできるアルバムです。
普段から洋楽を聴かない人でもたぶん耳にしたことのある8曲目、タイトル曲の
『ザ・リーズン』。
これは名曲。
私は、アメリカ人っていうのはみんな大味で、独特で、破壊的で、勢い重視だと思っていたのですが
(怒られるぞ)
胸に響く現実的な歌詞。
叙情的なメロディ。
魂の入ったヴォーカル。
これは『良い』です。
先述した『アクのなさ』が良い作用をして、『曲の良さ』だけで聴くことができるのは素晴らしいことですね。
モチロンそれはあくまでバンドの一面。
ヘヴィでアグレッシブ、激しさと早さ。そこにテクニックを備えたパワフルなバンド、というのが恐らく本性でしょう。
そうじゃなきゃ『アウト・オブ・コントロール』とは歌わないっすよね。
アルバム通して水準の高い内容ですんで是非、と思いますが、最低でも『ザ・リーズン』だけはおさえておくべし、でございます。
Posted by グレイトさん at 00:24│Comments(1)
この記事へのコメント
ほほぅ。早速アレコレ試聴♪
“ザ・リーズン”は【亡国のイージス】で使われてたんですねぇ(…って興味ナイだろ、桜塚。)
アタイでも聴きやすい曲でした〜♪
“ザ・リーズン”は【亡国のイージス】で使われてたんですねぇ(…って興味ナイだろ、桜塚。)
アタイでも聴きやすい曲でした〜♪
Posted by 響子 at 2007年08月27日 00:47