2007年06月09日
ブラジルからの刺客
セパルトゥラの『アライズ』。
たしか通算では3枚めか4枚めだったと思うのですが、定かではありません。すみません。
セパルトゥラはブラジル出身の轟音バンドで、アルバムを出す度に進化していく感じです。
この『アライズ』はスラッシュメタルとデスメタルとの境界線。
整合感がありながらもハングリーで非常にヘヴィ。
ブラジルはメタル的にまったく気にしていない地域だったので、衝撃を受けましたね。
たとえば『アライズ』のリフを聴いてごらんなさい。背中がゾクゾクしますよ。
私は初めてコレを聴いたときホントに鳥肌が立ち、『メタリカもメガデスもどうでもいいや』と思ったほど。
ドラムがパワフルな上にパーカッションの要素も濃く入っており、全体が原始的な音に仕上がっています。
スラッシュメタルの歴史で考えるとの後発の部類ですが、グルーヴ感のある独特なサウンドは進化を続け、強力なアルバムを立て続けに出して確固たる地位を築きました。
デスメタル系が苦手な人にはオススメしませんが、いけるクチなら是非。
たしか通算では3枚めか4枚めだったと思うのですが、定かではありません。すみません。
セパルトゥラはブラジル出身の轟音バンドで、アルバムを出す度に進化していく感じです。
この『アライズ』はスラッシュメタルとデスメタルとの境界線。
整合感がありながらもハングリーで非常にヘヴィ。
ブラジルはメタル的にまったく気にしていない地域だったので、衝撃を受けましたね。
たとえば『アライズ』のリフを聴いてごらんなさい。背中がゾクゾクしますよ。
私は初めてコレを聴いたときホントに鳥肌が立ち、『メタリカもメガデスもどうでもいいや』と思ったほど。
ドラムがパワフルな上にパーカッションの要素も濃く入っており、全体が原始的な音に仕上がっています。
スラッシュメタルの歴史で考えるとの後発の部類ですが、グルーヴ感のある独特なサウンドは進化を続け、強力なアルバムを立て続けに出して確固たる地位を築きました。
デスメタル系が苦手な人にはオススメしませんが、いけるクチなら是非。
Posted by グレイトさん at 00:26│Comments(1)
この記事へのコメント
おお!セパルトゥラですか(・ω・)
たしかBeast Feastっていうラウド系のフェスがありましたよね??
あの時のメンツはおもしろかったなぁ〜
omnibusでCD出てますしね!
まだBeast Feastってやってるのかなぁ(?_?)
たしかBeast Feastっていうラウド系のフェスがありましたよね??
あの時のメンツはおもしろかったなぁ〜
omnibusでCD出てますしね!
まだBeast Feastってやってるのかなぁ(?_?)
Posted by くじゃく王 at 2007年06月09日 09:30