2012年04月05日
バック・トゥ・ベッドラム
ジェイムズ・ブラント。
職業軍人からシンガーソングライターに転身という
余りにも異色な経歴をもつイギリスの吟遊詩人です。
ジャンルでいうとフォークロックというか、
メロディアスなアコースティックもの。
透き通った声と哀愁の溢れる曲、
そしてシンプルで力強いメッセージが素晴らしいです。
このアルバム『バック・トゥ・ベッドラム』は
ジェイムズ・ブラント自身が自らを見つめ直していくような内容になっており、
とくに戦場という惨事を目の当たりにした経験からくる
『ノー・ブレイヴリー』は秀逸です。
そしてなんと言っても有名なのはCMでもおなじみ、
世界的な大ヒットとなった
『ユー・アー・ビューティフル』でしょう。
シンプルな感情表現を何度となく歌い、現実と向かい合う。
元軍人とか、PVの飛び込みとか、シリアスな歌詞とか、
論議すると色々とあるのですが、
そんな批評をしてても曲が変わるわけではありません。
良いメロディに素敵な声。
それで音楽の目的は達成してるんですよね。
職業軍人からシンガーソングライターに転身という
余りにも異色な経歴をもつイギリスの吟遊詩人です。
ジャンルでいうとフォークロックというか、
メロディアスなアコースティックもの。
透き通った声と哀愁の溢れる曲、
そしてシンプルで力強いメッセージが素晴らしいです。
このアルバム『バック・トゥ・ベッドラム』は
ジェイムズ・ブラント自身が自らを見つめ直していくような内容になっており、
とくに戦場という惨事を目の当たりにした経験からくる
『ノー・ブレイヴリー』は秀逸です。
そしてなんと言っても有名なのはCMでもおなじみ、
世界的な大ヒットとなった
『ユー・アー・ビューティフル』でしょう。
シンプルな感情表現を何度となく歌い、現実と向かい合う。
元軍人とか、PVの飛び込みとか、シリアスな歌詞とか、
論議すると色々とあるのですが、
そんな批評をしてても曲が変わるわけではありません。
良いメロディに素敵な声。
それで音楽の目的は達成してるんですよね。
Posted by グレイトさん at
19:30
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