2009年05月12日
ウルフギャングズ・ビッグ・ナイト・アウト
ブライアン・セッツァー・オーケストラがクラシック。
豪快この上ない遊びを真剣にやってのけるこのチームは、
凄まじくエンターテイメントなプロ集団です。
2009年2月の公演を観にいきました。
ライヴがはじまり、気持ち良く盛り上がっていたところ、
4曲目か5曲目あたりで、なんと演奏中に
ブライアンのギターの音が出なくなるという致命的なハプニングが発生。
アンプをいじったりしながら曲を進めていくのですが、
一向に音は出ないままでした。
曲は今まさにギターソロに突入しようとしているところ。
観客全員がドキドキしながら観ていたのですが、
ブライアンは慌てることもなく、管楽器隊に
『いってくれ』みたいなジェスチャーをしました。
そしたら前に出て間をもたせるどころではありません。
管楽器隊員による、ソロの吹き合いです。
いつもと違うものを最高の状態で魅せる、
という気合がガッツリ伝わってくる素晴らしいパフォーマンス。
観客としてもホッとするだけでなく、感動が何倍にもなり、
『良いもの観れた』 という幸せな気持ちで一杯でした。
やっぱりプロはかっこいい。
すげーかっこいい。
エンターテイメントはかっこいい。
本物はかっこいい。
豪快この上ない遊びを真剣にやってのけるこのチームは、
凄まじくエンターテイメントなプロ集団です。
2009年2月の公演を観にいきました。
ライヴがはじまり、気持ち良く盛り上がっていたところ、
4曲目か5曲目あたりで、なんと演奏中に
ブライアンのギターの音が出なくなるという致命的なハプニングが発生。
アンプをいじったりしながら曲を進めていくのですが、
一向に音は出ないままでした。
曲は今まさにギターソロに突入しようとしているところ。
観客全員がドキドキしながら観ていたのですが、
ブライアンは慌てることもなく、管楽器隊に
『いってくれ』みたいなジェスチャーをしました。
そしたら前に出て間をもたせるどころではありません。
管楽器隊員による、ソロの吹き合いです。
いつもと違うものを最高の状態で魅せる、
という気合がガッツリ伝わってくる素晴らしいパフォーマンス。
観客としてもホッとするだけでなく、感動が何倍にもなり、
『良いもの観れた』 という幸せな気持ちで一杯でした。
やっぱりプロはかっこいい。
すげーかっこいい。
エンターテイメントはかっこいい。
本物はかっこいい。
Posted by グレイトさん at 07:41│Comments(0)